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会見当日にあらゆるソーシャルメディアから抹殺された、現役医師らによる「コロナウイルス -白衣の記者会見」全容
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悠波2020年7月27日~28日、America’s Frontline Doctors(以下、AFD:米国最前線の医師会)による記者会見が米国ワシントンD.C.で行われた。この記者会見の主催は、ティーパーティ運動のオフィシャル組織と呼ばれるアメリカ最大の団体「ティーパーティ・パトリオッツ」である。記者会見には、共和党のラルフ・ノーマン議員も出席し、AFDの医師らが、コロナウイルスのパンデミックや、このウイルスに対する医学界の治療法についての見解を述べた。
ツイッターのライブ配信プラットフォームであるペリスコープ上のライブ配信の閲覧数は100万を超え、フェイスブックの閲覧数は8時間以内に1700万を超えた。ユーチューブで流れた記者会見の一部の動画の閲覧数は8万に達したが、初日の記者会見当日の夜半に、フェイスブックが記者会見の動画を削除し、その後次々と、ツイッター、グーグル、ユーチューブも動画を削除した。また、AFDのオフィシャルウェブサイトへのアクセスも阻害された。
その後も、この記者会見の模様をライブ配信した他のメディアのオフィシャルツイッターアカウントが制限され、記者会見に出席した医師たち個人のツイッターアカウントもロックされた。理由は、コミュニティガイドライン違反、また、COVID-19に関する誤情報ポリシー違反などである。記者会見に出席していたのは、共和党の議員、整形外科医、個人開業医、神経学者、救急医、小児科医、眼科医、健康政策研究員、小児・青年期精神科医など、アメリカ各地で長年経験を積み、現役で活躍している医師たちだ。医学界のプロフェッショナルたちが集まり、これほどまでに全米の注目を一気に集めた記者会見が、なぜあっという間にすべてのソーシャルメディアから抹殺されてしまったのか。以下が、初日最初の記者会見の全容である。
ノーマン議員:(00:00)
「それではどうぞ。」
シモーヌ・ゴールド医師(00:01)
「ありがとうございます。議員、どうもありがとうございます。私たちがここに来たのは、アメリカの方々が国中すべての専門家の意見を聞いたわけではないと感じたからです。何人かの専門家が意見を言ってはいますが、全国には非常に多くの専門家がいます。そこで私たちは何人かで集まることにしました。私たちは「America’s Frontline Doctors(米国最前線の医師会)」です。私たちはただ、アメリカの患者さんたちとアメリカの国が健康な状態に回復するのを助けるために来ています。共有したい情報がたくさんあります。アメリカの人々は現在、恐怖にくぎ付けされ、とらわれています。私たちはウイルスにやられているというよりは、恐怖のクモの巣に捕らえられているのです。クモの巣は私たちの周りに張りめぐらされ、私たちを締め付けて、アメリカの人々、アメリカ社会、そしてアメリカ経済の生命線を衰弱させています。
シモーヌ・ゴールド医師(00:53)
これは理にかなっていません。COVID-19は、本質的に2つの段階で存在するウイルスです。初期段階の病気と後期段階の病気があります。ウイルスに感染する前か、ウイルスに感染したばかりの初期段階では、ウイルス感染の治療法があります。それをお伝えしに来ました。そのことについては、今日の午後にお話をします。これは「America’s Frontline Doctors」(のウェブサイト)で見ることができ、またこれをFacebookでライブストリーミングしているサイトが他に多くあります。しかし、このメッセージは発言阻止させられているので、どうぞこれを聞いてくださるようにお願いします。アメリカの人々に、状況についての良いニュースを伝えるのを阻止されている医者が何千人もいます。私たちは注意深くそして賢くウイルスを管理下に置くことができますが、私たちの国を締め付けているこの恐怖のクモの巣と共存することはできません。
シモーヌ・ゴールド医師(01:45)
それでは、さまざまな立場からのお話しを聴いていきましょう。一部の医師は、ロックダウンが若者、高齢者、企業、経済にどんな影響を及ぼしたか、そして恐怖のサイクルからどうやって抜け出せるかについてお話しします。それではハミルトン医師お願いします。」
ボブ・ハミルトン医師(02:03)
「シモーヌ、ありがとう。そしてみなさん、今日ここに来てくださってありがとうございます。私はボブ・ハミルトン医師です。私はカリフォルニア州サンタモニカの小児科医です。私はそこで36年間個人開業医として働いています。そして今日は良いニュースがあります。良いニュースとは、原則として子供たちはこのウイルスに対して非常によく対応できているということです。感染者はほとんどいません。感染者の入院数も少ないです。幸いなことに、子供の死亡率は1%の約5分の1です。子供たちは、感染をとても良く許容していますが、実際には無症状です。
ボブ・ハミルトン医師(02:38)
また、子供たちはこのパンデミックの原動力でもありません。人々は当初、子供たちが事実上感染を推進させるのではないかと心配していました。正反対のことが起こっています。子供たちは非常に良く許容し、両親にうつすこともありませんし、教師にもうつっていません。小児感染症の専門家で疫学者であるスコットランド出身のマーク・ウールハウス医師は次のように述べています。「世界中でCOVIDが生徒から教師に感染したことが記録されたケースは、これまでに1件もない」と。
ボブ・ハミルトン医師(03:19)
今日ここにいる私たち全員が、実際に感染症を引き起こしているのは子供たちではないことを認識することが重要だと思います。高齢者が原動力となっています。そして私たちは恐れずに、子供たちを学校に戻すことができます。そしてこれは、ノーマン下院議員が言及したように、現在大きな問題であり、私たちが実行すべき本当に重要なことです。私たちは子供たちの生活を正常に戻す必要があります。どうやってでしょうか?彼らを教室に戻すことによってです。そして、良いニュースは、彼らが一切この感染を引き起こしていないということです。そうです、セキュリティ対策を利用することができます。注意深くすることができます。私は大賛成です。われわれは皆賛成ですね。しかし、重要なことは恐怖から行動すべきでないということです。私たちは科学に則って行動する必要があります。私たちはそれを行い、成し遂げる必要があります。
ボブ・ハミルトン医師(04:07)
最後に、障壁は、私はこれを言いたくありませんが、子供たちを学校に戻すことに対する障壁は科学ではなく、全国労働組合、教師組合、全国教育協会、その他のお金を要求するグループになるでしょう。そして、聞いてください。教室においてPPEやさまざまなものに対してお金を払うのは問題ないと思います。しかし、彼らの要求のいくつかは本当にばかげています。私がいるカリフォルニア州ロサンゼルスのユナイテッドティーチャーズユニオンであるUTLAは、私たちに警察への出資を取り消すように要求しています。それが教育と何の関係があるのですか?彼らは、私立のチャータースクール、私費のチャータースクールをすべて停止するか閉鎖するように要求しています。これらは、実際に子供たちを教育している学校です。
ボブ・ハミルトン医師(04:59)
ですから明らかに、これらは障壁となるでしょう。障壁は科学的なものではありません。これらは、子供たちのための障壁ではありません。それは、大人たち、教師たち、そしてその他すべての人のため、そして組合のためです。そこに私たちは努力を集中し、反撃する必要があります。皆様、来ていただき、ありがとうございました。子供たちを学校に戻しましょう。」
ステラ・インマヌエル医師(05:27)
「こんにちは、ステラ・インマヌエル医師です。私はテキサス州ヒューストンの家庭医です。実際に西アフリカのナイジェリアの医学校に通い、そこでマラリア患者の手当をし、ヒドロキシクロロキンなどで治療しました。ですから私は実際に、これらの薬に慣れています。私がここに来たのは、COVIDの患者350人以上を個人的に治療したためです。糖尿病の患者、高血圧の患者、喘息の患者、お年寄り…私の最年長は92歳…87歳だと思います。そして結果は同じでした。私は彼らにヒドロキシクロロキンを処方し、亜鉛を処方し、ジスロマックを処方しました。そして彼らは全員元気です。
ステラ・インマヌエル医師(06:12)
過去数か月間、350人以上の患者の手当をした後に、1人の患者も失っていません。糖尿病でも、高血圧の人でも、喘息の人でも、老人でもです。1人の患者も亡くしていません。その上、私自身、私のスタッフ、そして私が知っている多くの医師に、予防のためにヒドロキシクロロキンを服用させました。なぜなら、まさにその作用機構により、ヒドロキシクロロキンは早期に、また予防として作用するからです。私たちは毎日、10〜15人のCOVID患者を診ています。私たちは彼らに呼吸療法を施しています。私たちはサージカルマスクを着用するだけです。私たちの中で病気になった人はいません。うまくいっています。
ステラ・インマヌエル医師(06:46)
だから今、私は「アメリカでは誰も死ぬ必要がない」と言うためにワシントンDCに来ました。私にヒドロキシクロロキンの使用を開始させた研究は、2005年にNIHの下で実施された、ヒドロキシクロロキンには効果があるという研究でした。最近、私はしゃっくりのある患者についていくつかの研究を行っていましたが、彼らは私たちの国立研究所であるNIHで最近の研究を行っていることもわかりました。つまり、国立…NIH、何ですか?国立衛生研究所ですね。彼らは実際に研究をして調べました。「hiccups(しゃっくり)」と「COVID」と入力すれば出てきます。彼らはヒドロキシクロロキンでしゃっくりのある患者を治療し、しゃっくりがCOVIDの症状であることを証明しました。したがって、患者の治療にヒドロキシクロロキンを使用することにより、しゃっくりがCOVIDの症状であることが証明されるということをNIHが知っているのであれば、彼らはヒドロキシクロロキンが効くということを絶対に知っているはずです。
ステラ・インマヌエル医師(07:42)
私は怒っています。私が怒っているのは、呼吸できない人を見ているからです。私は両親が入ってくるのを見、また糖尿病患者が、呼吸できないということは死刑判決であると考えながら私のオフィスに座っているのを見ています。私は彼らをハグして言います、「大丈夫。あなたは助かりますよ。」そして私たちは彼らを治療し、彼らは帰宅します。誰も死んでいません。ですから、一部の偽の科学や、これらすべての偽の製薬会社によって後援される何人かの人が「私たちは研究を行い、ヒドロキシクロロキンが効かないことを発見した」と言っても、私は分類上それが不正工作による科学だと断言できます。いったい誰がその研究を後援しているのか知りたい。そうでなければ350人の患者を治療し、誰も死んでおらず、全員回復するわけがありません。いったい誰が背後で操っているのかを知りたい。
ステラ・インマヌエル医師(08:21)
きっとあなた方は20人、40人を治療したがうまくいかなかったと私に言うでしょう。私が正真正銘の証です。ですから私は、アメリカではだれも病気になる必要はないと言うために、ここワシントンDCに来たのです。このウイルスには治療法があります。それはヒドロキシクロロキン、亜鉛、ジスロマックと呼ばれるものです。あなた方がマスクについて話したいと思っているのは知っています。マスクは必要ありません。治療法があります。彼らが学校を開きたくないのは知っています。いいえ、ロックダウンは必要ありません。予防と治療法があります。
ステラ・インマヌエル医師(08:48)
「二重盲検試験が必要だ」というすべての偽の医者たちに言わせてもらいます。コンピューターみたいに二重盲検、二重盲検と言うのはやめなさい。あなたのチップが故障しているかどうかはわかりませんが、私は本物の医者です。私には放射線科医、形成外科医、そして神経外科医がいます。「それは効果がない。心臓病を引き起こしてしまう。」と言うサンジェイ・ガプタ医師にお聞きします。よく聞きなさい。COVIDの患者を診たことがありますか?ヒドロキシクロロキンで誰かを治療して、心臓病で亡くしたことがありますか?もしそんなことがあったならば、来て話してください。私は毎日診療所に座りながら、患者たちが毎日死ぬほど恐れながら入って来るのを見ています。一部の救急処置室の医者がテキサスの衛生局や、何かしらを怖がって、これらの人々に薬を処方しないため、私の診療所まで車で2、3時間かけて来る人たちがいます。
ステラ・インマヌエル医師(09:35)
アメリカ人が死んでいくのを座ってながめている医者たち全員に言います。あなた方は良きナチスのようなものです…良きナチス、ユダヤ人が殺されるのを目撃しながら、声を上げなかった良きドイツ人です。彼らが私を追ってくれば、脅してくるでしょう。彼らは脅迫してきました…つまり、私はあらゆる種類の脅迫を受けました。それか、彼らは私をBOTに報告するでしょう。あの、言わせてもらいますが、私は気にしません。アメリカ人を死なせはしない。もしこれが、私が釘付けにされる丘であるなら、私はそれに釘付けされましょう。私は構わない。BOTに私を報告するなり、殺すなり、何でもしたらいい。でも、私はアメリカ人を死なせたりはしない。
ステラ・インマヌエル医師(10:09)
そして今日、私はこれを言うためにここにいます。アメリカの方々、COVIDには治療法があります。このすべてのばかげたことは、起こる必要がありません。COVIDには治療法があります。COVIDの治療法はヒドロキシクロロキンです。亜鉛です。ジスロマックです。そして、草の根たちが目を覚まして、「もうたくさんだ!私たちは死なない!」というべき時です。言わせてもらいますが、誰かが亡くなれば、その人は死んでしまったわけで、二重盲検試験とデータについて話し合うために次の日に戻ってくることはないのです。データを待っている医師の皆さん、6か月後にこの薬が効くことをこのデータが示すことが実際にわかった場合、死んでしまった患者のことはどうするのですか?あなた方は、人々が死んでいるのに、二重盲検研究をしたいのですか?それは非倫理的です。だからみんな、死ぬ必要はありません。COVIDには治療法があります。
シモーヌ・ゴールド医師:(11:02)
まあ。インマヌエル医師は戦士としても知られています。次のゲストを紹介する前に、これを聞いているすべての医師が患者にそのような情熱を注いでくれることを願いたいものです。そして、インマヌエル医師がおっしゃっていた研究はウイルス学であり、中国から来た肺に影響を与えるSARSウイルスの流行についてのものです。彼らは、何が効くのかを知りませんでした。この研究は、クロロキンが効くことを示しました。3か月前に書かれたものとそっくりに聞こえるかもしれませんが、実際、これはウイルス学の研究であり、アンソニー・ファウチ医師が所長を務めていたときに、NIH(国立衛生研究所)によって発行されたものです。繰り返しになりますが、15年前のNIHのウイルス学の公式出版物には、クロロキン…私たちはヒドロキシクロロキンを使用していてこれも同じです、より安全なものです…が効くことが示されています。彼らは15年前、この新規のコロナウイルスが現れたときにこれを証明しました。これはそれほど新しいものではなく、以前のコロナウイルスに78%似ています。
シモーヌ・ゴールド医師:(12:03)
以前のバージョン、COV-1に当然のことながら78%似ています。効果があるのです。次のスピーカーを紹介します。ごめんなさい。お名前を言うのを忘れてしまいました。失礼しました。」
ダン・エリクソン医師(12:12)
大丈夫です。ダン・エリクソン医師です。私はゴールド医師に、ロックダウンについて話してほしいと頼まれました。ロックダウンの有効性について、非財政的な結果をもたらすのかどうか。皆いつも財政について話しますが、私たちは21兆ドルの経済をロックダウンしただけではありません。ロックダウンをすれば、公衆衛生上の問題が発生します。自殺ホットラインは600%増加しています。配偶者への虐待も。様々な地域のすべてのアルコール依存症が増加しています。これらは、財政上のロックダウンによる公衆衛生上の問題です。その事実を明確にする必要があります。ただロックダウンを行って、それが人々の仕事に影響を与えるというだけのことではありません。家庭における健康への影響もあります。つまり、もう少し慎重なやり方、一貫したやり方を行うということです。風邪やインフルエンザの季節にまたピークを迎えるときには、持続可能な方法を行いましょう。
ダン・エリクソン医師(13:13)
持続可能なものとは何か。まあ、私たちは社会的距離を置き、マスクを着用することができますが、学校を開いたり、ビジネスを開いたりすることも可能です。したがって、私の話しているこの慎重なやり方は、でっち上げではなく、スウェーデンで行われており、スウェーデンの死亡率は100万人あたり約564人です。イギリスは、完全にロックダウンして、100万人あたり600人の死亡率です。つまり、ロックダウンによって100万人あたりの死亡率は大幅に減少していません。一部の北欧の国では、さまざまな理由で死者が少ないですが、今日はそれについてお話する時間はありません。つまり、ここで1〜2分でお話する簡単なメッセージは、持続可能な方法をとる必要があるということです。持続可能な方法は、物事を減速させ、学校を開き、ビジネスを開くことです。そして私たちは、人々に命令してコントロールするのではなく、マスクを着用し、また社会的距離を置くことを選択する自主性と個人的責任を彼らが持つようにすることができます。データを用いて人々を力づけ、他の国々が何をしたかを彼らに学ばせ、彼ら自身に決定させましょう。これが、私が共有したいことです。ありがとうございました。」
スピーカー1:(14:28)
なにか質問はありますか?
シモーヌ・ゴールド医師:(14:29)
質問はありますか?
スピーカー2:(14:32)
みなさん、私たちはとても興奮しています。私はサウスダコタ州から来ました。聞いているかもしれませんね。
シモーヌ・ゴールド医師:(14:36)
はい。
スピーカー2:(14:38)
皆さんがこのメッセージを伝えてくれて本当に嬉しいです。
シモーヌ・ゴールド医師:(14:39)
サウスダコタ州は興味深いことをしましたね。あなたがそこからいらしているのは興味深いです。知事はヒドロキシクロロキンへのアクセスを制限しませんでしたね。
スピーカー2:(14:46)
そうなんです。[クロストーク00:02:48]。
シモーヌ・ゴールド医師:(14:49)
そうですね。そして、サウスダコタ州は組合内でそれをした唯一の州であったと思います。そして、それが効かないことを示そうという試みがありました。彼らはその時、多すぎるか、長い時間のいずれかの誤った投与量を不適切な患者に与えたため、不正確です。サウスダコタ州は、ヒドロキシクロロキンにアクセスできたため、より良い結果が得られました。どうもありがとうございます。
スピーカー3:(15:06)
つまり、私たちの家族がCOVIDにかかった場合、「ヒドロ」なんとかと言いましたか、それは制限されているわけですね。どうすればそれを手に入れることができますか?
シモーヌ・ゴールド医師:(15:16)
はい。それが、毎日一番聞かれる質問です。私も知りたいです。あなた1人ではありません。私は多くの議員に、どうすれば入手できるかと聞かれました。国会議員がそれを手に入れることができなければ、平均的なアメリカ人がそれを手に入れるのは困難なことです。とても難しい。いくつかのハードルを克服しなければなりません。あなたの医者が批判的な目で科学を読み、くだらない科学を排除しなければなりません。ご存知のように多くの研究が撤回されています。第2に、薬剤師がそれを制限しないことです。多くの州では、医師の処方を尊重しないような権限を薬剤師に与えています。こんなことは今までありませんでした。これは、患者が医者に正直に話をし、医者が患者に正直に答えるという医師と患者との関係を妨げるものです。
シモーヌ・ゴールド医師:(15:55)
ですから、平均的なアメリカ人にとっては非常に困難な時です。私たちが今日の午後遅くに共有する情報の一部は、それが制限されていない国の死亡率とそれが制限されている国の死亡率を示すことです。このために、今では私は世界中に知り合いがいます。インドネシアでは、店頭で購入することができます。ビタミンのセクションにあります。そして私は、イランの店頭でそれを買うことができることをアメリカ人に伝えるためにここに来ました。イランの指導者たち、イランのムッラーたちがアメリカ人よりも、自分たちがもっと自由であるべきだと考えているからです。これは私にとっても問題です。私の同僚にとっても問題です。患者が死ぬのは見たくはありません。
ジュリー:(16:26)
だから人々が問題を抱えているなら、自分たちの州とその連邦代表と上院議員に電話をかけて、私たちは(自由の国)アメリカ国民だと言うべきです。
スピーカー1:(16:42)
1つだけ言わせてください[クロストーク00:16:46]。
ジュリー:(16:45)
皆さん、国民全体がそうでなければ。
スピーカー1:(16:49)
ありがとうございました。ジュリー、ありがとう。その通りです。これを聞いて、なぜそれが手に入れることができないのかと心配し、疑問に思うなら、4か所に電話をかけないといけません。知事に電話をし、両方の上院議員、そして下院議員に電話をする必要があります。そして、これ(コロナウイルスの流行)を終わらせるのに役立ち、また入院数と死亡数を減らす助けになると、医師があなたに教えた薬を手に入れることができない理由を知りたいと訴えてください。イェール大学のハーベイ・リッチ医師の研究を読むように促してください。彼はイェール大学の疫学教授です。そしてそこで他の研究も見ることができます。
スピーカー4:(17:31)
はい。私は人々が毎日見ているデータをどう信頼しているのか尋ねたいです。ジョンホプキンズやCDCの数値はとても変動します。CDCでは、COVIDによる死亡を、肺炎とその他に関連するさまざまなカテゴリに分類しています。どこで筋の通った正しい情報を得ることができますか?
シモーヌ・ゴールド医師:(17:52)
注意を払う価値があると私が思う唯一の数は死亡率ですが、その数でさえ(正しく把握するのが)困難ですぐに変動するためそれほど役に立ちません。感染者数はほとんど関係ありません。それは検査に多くの不正確性が存在するためです。また、検査が正確であっても、ほとんどの人は無症状または軽度の症状です。したがって、それはあまり重要ではありません。ですから、ニュースで常に上昇している感染者数は、基本的に関係ありません。もし数ヶ月前にメディアが大騒ぎしているのがその数だと私たちが聞いたなら、私たちは皆それをただ笑い飛ばしたでしょう。つまり、それは本質的に集団免疫です。症状なしで、または非常に軽い症状で陽性と判定された人はたくさんいます。ですから、注目する価値があるのは死亡率のみです。
シモーヌ・ゴールド医師:(18:33)
死亡率を見れば、残念ながらこれは、私たちの社会で最も弱い人たちを死に至らせる病気です。複数の併存疾患、特に糖尿病を患う人々、肥満は大きいです。それについては話しませんが、それが事実です。冠動脈疾患、重度の冠動脈疾患の人々など。また、あなたが年をとっていれば、それは危険因子になります。しかし、最大のリスク要因は、併存疾患があるかどうかです。あなたが若くて健康であれば、これは(危険な病気)ではありません。あなたは回復するでしょう。併存疾患のない60歳未満であれば、インフルエンザよりも致命的でありません。これまで教えられたこととは違うので、アメリカ人にとって素晴らしいニュースに感じるでしょう。答えは、正確な数値を得るのは非常に難しいということです。
スピーカー5:(19:13)
私は、ブライトバートニュースの[聞き取り不能00:19:13]です。アンソニー・ファウチ医師にメッセージ伝えるなら、彼に何と言いますか?
スピーカー1:(19:18)
医師たちの声に耳を傾けるように。[聞き取り不能 00:19:21]最前線の医師たちに。最前線の医師たちと面談すること、マイクに向かって言う必要があるかもしれませんね。アンソニー・ファウチ医師への私のメッセージは、実際の患者を診察している最前線の医師たちと面会することです。彼らは人間の皮膚に触れています。彼らは人々の目を見て診断し、ウイルスを克服するのを助けています。彼らは患者と話をし、面会し、そしてこれを毎日行い、直接ウイルスについて学んでいます。そして理解することが重要なのは、ここにいるのが緊急治療室の医師たちではないということです。彼らは患者が緊急治療室に入ることさえも防いでいます。ですから、ある人の命が非常に悲劇的な終焉を迎える緊急治療室またはICUでの話だけを人々が聞いているのなら、全容をわかっていないということです。彼らはここで、初期段階に戻る必要があります。そして国中の患者に対するロックダウンと恐怖の影響についても理解する必要があります。なぜなら、医師たちが証言し得る、多くの意図しない結果が生じているからです。
ステラ・インマヌエル医師:(20:30)
話してもいいですか。アンソニー・ファウチ医師への私のメッセージは、患者に聴診器を最後に当てたのはいつですか?ということです。私たちが日常的に診ているような患者を診始めれば、私たちが感じているフラストレーションを理解するでしょう。私たちのようなアメリカ人、最前線の医師たちの思いを、あなたも持ち始める必要があります。それに気づき始める必要があります。人々はあなたの言うことに耳を傾けています。もし彼らがあなたのところに行くならば、あなたは彼らに希望のメッセージを与えなければなりません。ヒドロキシクロロキンに効果があるという、すでにあなたがご存じのメッセージを彼らに与えなければなりません。
スピーカー6:(21:06)
戦士医師に質問があります。
シモーヌ・ゴールド医師:(21:09)
インマヌエル医師。
スピーカー6:(21:10)
インマヌエル医師、あなたは自身の患者を治療してきたいくつかの驚くべき結果を、前に言及されました。確か300人の患者と言いましたね。
ステラ・インマヌエル医師:(21:17)
はい。はい。
スピーカー6:(21:19)
調査結果と成果を公開することはできていますか?[聞き取り不能 00:00:21:22]。
ステラ・インマヌエル医師:(21:22)
現在、公開するために取り組み中です。それに取り組み中ではありますが、私が言いたいのは、サミュエル医師[聞き取り不能 00:21:29]のような方々がデータを公開しました。そして私の質問は、これによってあなた方が患者を診るようになるだろうということです。世界中にデータはありません。はい、私のデータは公開されるでしょう。それが公開されれば、素晴らしいことです。しかし今、人々は死にかけています。ですから、あなた方が患者を診るようになるのに、私のデータは重要ではありません。私はこれを、データばかりの話しをしている私の同僚たちに訴えています。
スピーカー6:(21:44)
もう1つ質問してもよいでしょうか。
シモーヌ・ゴールド医師:(21:46)
ちょっとよろしいでしょうか。これに関しては、多くの[クロストーク00:21:49]データがあります。真剣に受け取ってもらうために、すべての臨床医がデータを公開する必要があるわけではありません。メディアはこれを報道していません。ものすごくたくさんあります。 americasfrontlinedoctors.comに概略が載っています。ヒドロキシクロロキンを扱うすべての研究の概略があります。死亡率はデトロイトで発表されましたが、それは…7月4日の週末でした。彼らはそれを発表しました。重症患者は半分の死亡率、早期に発症した患者については、患者の半数から4分の3は死亡しなかっただろうと推定されています。この方針に従えば、70〜100,000人の患者がいまだ生存していたでしょう。公開されているデータはたくさんあります。[クロストーク00:22:27]。
ステラ・インマヌエル医師:(22:26)
リッチ医師のもあります。リッチ医師は最近データを公開しました。ですから多くのデータが出回っています。私のデータを判断に使う必要はありません。
スピーカー6:(22:34)
もう1つ質問してよいでしょうか。数日前に[聞き取り不能 00:22:37]それ以外は健康で、COVID-19で亡くなったと結論付けられた少女がいたので、私はあなたの視点に興味があります。この少女が他のいずれかの状態で亡くなってからCOVID-19のせいにされたのかあるいは、彼女がなぜ(クロストーク00:00:22:52)なのか他のなんらかの理由があると考えますか。
ステラ・インマヌエル医師:(22:52)
私はその少女の病歴と何が起こったかを見るまでは、何も言えません。私は多くの家族を手当してきましたし、多くの子供たちを診てきました。彼らは通常軽度の症状を示しますが、私は診たことのない子供たちについて話すことはできません。
ボブ・ハミルトン医師:(23:07)
子供の年齢は何歳でしたか?
スピーカー6:(23:10)
彼女は9歳でした。
ボブ・ハミルトン医師:(23:10)
そうですか。確かに、この感染症で亡くなる子供たちはいます。現実には、子供たちが亡くなる場合は併存症があるようです。それぞれ個別のケースを見てみる必要があります。ユニークなことに、国全体では15歳以下の年齢でCOVIDで亡くなった患者は30人強います。 多くの場合、心臓病などの併存症があったり、喘息を持っていたり、他の肺の問題を抱えています。ですから私にはわかりません。この9歳の少女についての答えはわかりません、悲しいことですが。彼女は亡くなり、もう私たちと共にはいませんが、それを詳しく調べてみれば、おそらくそれには裏話があるでしょう。
スピーカー1:(23:48)
ハミルトン医師、学校が閉鎖されたための副作用で、うつ病になったり、自殺をした患者を診たことはありますか?
ボブ・ハミルトン医師:(23:54)
つまり、学校が開いていない状態で、中学校や高校での経験を考えると、常識的にも-
ボブ・ハミルトン医師:(24:03)
中高生のときの経験を考えると、どう思いますか?パーティや、フットボールの試合、社交などが思いつきますね。私たちが考えるのはそういうことですね。これらがすべて閉鎖されているのですよ、皆さん。もう誰も楽しんでいません。そして、これは他の子供たちや他の人々と交わりを持つ人生において重要な年であり、それが閉鎖されているのです。ですから、その通り、閉鎖に伴う併存疾患がたくさんあります。不安や、うつ病、孤独があり、虐待が起こっています。そして特別なニーズを持つ子供たちも、うまく対応できていません。したがって、人々を隔離してロックダウンすると発生する合併症が数多くあります。
スピーカー7:(24:48)
つまり、あなたが話していた内容の延長として、これらすべての研究と、母親が子供たちを学校に行かせたくないために、学校へ行くと子供たちが(コロナウイルスに)さらされるので学校に行くべきでないと、仕事に戻るのを恐れているという世論調査について聞いています。母親が学校に戻った場合、高齢者の祖父母は[クロストーク00:25:04]です。
ボブ・ハミルトン医師:(25:04)
そうですね、これは大きな問題です[クロストーク00:25:05]。
スピーカー7:(25:06)
話していただけますか?
ボブ・ハミルトン医師:(25:07)
承知しました。ええ、これは大きな問題です。人々は、子供たちがこの感染症を十分に許容できているという事実を知っていて、子供たちが特に病気になることは恐れていないと私は考えるからです。しかし、確かに、環境や、特殊で独特な家族にも焦点を当てて、ある状況では適切な恐れはあってもよいと考えます。しかし、私は一般的なコメントとして、国全体の原則として、子供たちを学校に戻すことはできると思います。たぶんあちらこちらの何人かの子供たち、彼らの生活状況、誰が彼らの世話をしているかが潜在的な問題になる可能性はあります。しかし、繰り返しになりますが、特に幼児は、成人に病気をうつしません。
スピーカー7:(25:52)
ヒドロキシクロロキンは…
ステラ・インマヌエル医師:(25:52)
それについてお話します。
スピーカー7:(25:52)
たぶん、インマヌエル医師か他のどなたかがそれについて話すことができるでしょう。
ボブ・ハミルトン医師:(25:53)
ええと、ヒドロキシクロロキン。[クロストーク00:25:56]。
スピーカー7:(25:53)
予防として。
ボブ・ハミルトン医師:(25:53)
予防できます。はい、それに使用できますよ。[クロストーク00:26:06]
ステラ・インマヌエル医師:(26:06)
私たちが言っているのは、ビジネスを開けることができないということです。学校に行くことができず、親は治療を受けるのを怖れています。そして私は個人的に、100人以上の人々にヒドロキシクロロキンの予防法を施しました。医師、教師、医療従事者の人々、私のスタッフ、そして私自身です。私は1日15〜20人、時には20、15、10人の患者を診察します。サージカルマスクを使用しています。感染していません。私の周りに感染した人はいません。これがこの質問に対する答えです。あなたは学校を開きたい、誰もがヒドロキシクロロキンを処方されるべきです。それがCOVIDの予防になります。隔週に1錠で十分です。そしてこれがアメリカ国民に伝える必要のあることです。予防と治療法があります。学校をロックダウンする必要はありません。ビジネスをロックダウンする必要はありません。予防と治療法があります。ですから、マスクについて、またロックダウンについて話す代わりに、これらすべてのことを話す代わりに、教師たちにヒドロキシクロロキンを与えてください。
ステラ・インマヌエル医師:(26:59)
リスクの高い方々にヒドロキシクロロキンを処方してください。それを望む人たちに。COVIDにかかりたいなら、それはそれでよいですが、ヒドロキシクロロキンを入手して予防する権利を得るべきです。それがメッセージです。私たちが話しているこれらすべて(対策)は必要ありません。ヒドロキシクロロキンに予防効果があるからです。ヒドロキシクロロキンはCOVIDの予防になります。
スピーカー8:(27:17)
最初、あなたが言われた…
ステラ・インマヌエル医師:(27:18)
ヒドロキシクロロキン。
スピーカー8:(27:21)
…ヒドロキシクロロキン、その薬が治療法だったわけですね。
ステラ・インマヌエル医師:(27:22)
治療法、そうです(肯定)。
スピーカー8:(27:25)
しかし、あなたはまた、亜鉛や他のものでも対処されたと言いました。
ステラ・インマヌエル医師:(27:27)
はい。
スピーカー8:(27:27)
また、以前の医者はそれを使用したが、彼らは間違った投与量でそれを使用したとも言いました。薬についての話ばかり聞きますが、適切な投与量は何ですか?適切な混合物は何ですか?
ステラ・インマヌエル医師:(27:39)
それはあなたが医者と話し合うことですが、[聞き取り不能 00:03:43]に話させてください。
スピーカー9:(27:45)
ええ、これは良い質問です。政治情勢全体がこの薬への恐怖を引き起こしているからです。対処していきましょう。この薬は非常に安全です。この薬はアスピリン、モトリン、タイレノールよりも安全です。非常に安全です。大丈夫。これらの多くの研究で問題となっているのは、国全体で非常に高い投与量、大量投与であったことです。彼らはリマップ調査、連帯試験を行いました。これは世界保健機関による試験であり、回復試験でもありました。彼らは初日に2400ミリグラムを使用します。予防のために必要なのは、200(ミリグラム)を週に2回です。彼らは大量の中毒量を使用しました。そして、何を発見したと思いますか?大量の中毒量を使用すれば、有害な結果が得られます。中毒量を与えれば薬は効きません。これは非常に安全な薬です。これは肺に集中し、肺で(の濃度は)200から700倍高くなります。
スピーカー9:(28:38)
血中では高濃度にならないが、肺で高い濃度が得られるため、これは素晴らしい薬です。ですから、あなたが予防するなら、ウイルスがそこに到達するとすぐ、ヒドロキシクロロキンがその侵入をブロックするので、ウイルスが通り抜けるのが難しくなります。そして、ウイルスが侵入した場合、ヒドロキシクロロキンがウイルスの実際の複製を妨げます。亜鉛が入ると、亜鉛はRDRPと呼ばれる複製機を台無しにします。ですから、薬を組み合わせることで、初期の病気において信じられないほど効果的になります。それ自体では、予防として非常に効果的です。質問の答えになりましたか?
シモーヌ・ゴールド医師:(29:15)
そうです。私はその質問は好ましいと思いますので、[聞き取り不能 00:29:20]医師が今言ったことを強調したいと思います。これは非常にシンプルな治療法であり、アメリカ国民の手に委ねられるべきです。困難な側面としては、現在、政治のために、医師がそれを処方することが阻害され、薬剤師がそれを自由に使うことが阻害されていることです。薬剤師には医師の意見を覆す権限が与えられています。なぜこれが店頭にないのでしょうか?これは世界のほとんど、そしてラテンアメリカのほとんどすべてで、イランで、インドネシアで、サハラ砂漠南のアフリカで手に入れることができますから、自分で買いに行くことができます。そして、服用量は、私の友人は200ミリグラムを週に2回、そして亜鉛は毎日です。それが服用量です。私はこれが店頭で売られることに賛成です。国民に与えましょう。国民に与えましょう。
モデレーター:(30:06)
この質問に答えることができ、この情報を知っている方々がもう2人います。
ジェームス・トダロ医師:(30:12)
こんにちは、ジェームス・トダロ医師[聞き取り不能 00:30:13]。ゴールド医師が言われたことにいくつかだけコメントを追加したいと思います。ヒドロキシクロロキンに対して組織的な攻撃が行われているかのように感じるのは、それが行われているからです。これほどの論争が薬によって引き起こされるなんて聞いたことがありますか?65年を経た医薬品であり、世界保健機関が長年にわたって安全で不可欠な医薬品のリストに載せているものです。多くの国で販売されています。今私たちが目にしているのは、多くの誤った情報です。そこで、コロナウイルスの治療薬の候補としてのヒドロキシクロロキンに関する最初の論文を共同執筆しました。これは3月のことです。それが、一連の論争の嵐の始まりとなりました。それ以来、私たちのような医師や、私たちが言っていることに対して、非常に多くの検閲が行われています。そして、私たちの多くはすでに検閲を受けています。私が共同執筆したそのGoogle文書は、実際にはGoogleによって取り下げられました。多くの研究はこの薬が効果的で安全であることを示しています。まだその記事を読むことはできません。そして、誤った情報が出ています。そして残念なことに、これは医学界の最高位にまで達しています。5月に、The Lancetに記事が掲載されました。これは、世界で最も権威のある医学雑誌の1つです。世界保健機関は、この研究のために、ヒドロキシクロロキンに関するすべての臨床試験を中止しました。そして、この研究を掘り下げ、これが実際に偽造されたデータであると判断したのは、患者のことを心配し、事実に配慮する私たちのような独立した研究者でした。データは実際のものではなかったのです。そして、私たちはこれを非常に説得力のある方法で行ったため、この研究は公開されてから2週間以内にThe Lancetによって撤回されました。これは、特にこの規模の研究では、ほとんど前例のないことです。
ジェームス・トダロ医師:(31:44)
ですから、多くの誤解があり、真実を知るのが非常に難しいという事実を皆さんに謝りたいと思います。そして残念ながら、真実を他のところで探る必要があります。だからこそ、本当の情報を伝える助けとなるように、最前線の医師会をここに設立しました。
スピーカー10:(32:00)
あなたの名前は何と言いましたか?
ジェームス・トダロ医師:(32:01)
ジェームス・トダロです。
モデレーター:(32:02)
あなたのウェブサイトを教えてください。
ジェームス・トダロ医師:(32:05)
私はほとんどの自分の考えを、実際にはTwitterで公開しています。ツイッターは近頃素晴らしいです。それで、ジェームス・トダロ、M D. T-O-D-A-R-O M-Dですが、私は他のメディアチャネルで発信されているよりもはるかに客観的であると思われるヒドロキシクロロキンに関する情報の多くを含む、medicaluncensored.comのウェブサイトも持っています。
スピーカー10:(32:28)
Twitterに関して一点だけ。私は医師の方々からだけでなく、メディアの他の人々からも(聞いて)理解しているように、YouTubeが特にヒドロキシクロロキンに関する情報をブロックしているというのは重大です。
ジェームス・トダロ医師:(32:42)
では、それについて手早くお話しましょう。FacebookとYouTubeは人々を沈黙させ、検閲するのに最も過酷な措置をとったと思います。そしてこれは、YouTubeのCEOとマーク・ザッカーバーグによるもので、世界保健機関の発言に反することはすべて検閲の対象となると述べています。そして、世界保健機関がこのパンデミックの間に多くの過ちを犯したことは皆知っていることです。彼らは決して完璧ではありませんでした。Twitterにはいくつかの欠点や欠陥があり、特定のコンテンツやものをフラグしますが、対話や、この情報に関するインテリジェントなディスカッションを共有するのに最も自由なプラットフォームの1つです。そして、今日ここにいる私たちの多くは、実際にそのようなソーシャルプラットフォーム媒体に接続しています。
スピーカー11:(33:21)
あなたが先ほど薬について話したことと、それがどれほど長く使われているかについて話していただけますか?
ジョー・ラダポ医師:(33:27)
いいですよ。私はジョー・ラダポ医師です。私はUCLAの医師であり、臨床研究者でもあります。そして、私はUCLAのためにではなく、自分のために話しています。ですから、私は、舞台裏であなた方が放送していたものを見ている人々のことを考えていると言いたい。そして、私はあなたと(情報を)共有したいと思います。なぜなら、現在は多くの論争があり、非常に対立した雰囲気になっていて、この医師のグループが基本的にしようとしていることは、Covid-19にどのように対処するかについての対話にもっと光を当てることであり、大きな挑戦だからです。これが最終的な目的です。そして、何かに光を当てるということは、トレードオフについてもっと考慮すること、また私の同僚の一人は、意図しない結果についてもっと考慮することを意味すると述べました。そして、私は実際、それさえも正しく言い得ていないと思います。正しい言葉は、予期しない結果です。私たちがいる非常に非常に異例の時代に、私たちが行う決定の意味について本当に考えることです。
ジョー・ラダポ医師:(34:45)
ですから、私は皆さんがヒドロキシクロロキンについての議論の一部を聞いて、これらの医者たちは何を言っているのか不思議に思っていると思います。彼らは患者を手当している、委員会、医学校、また大きな医学校等に認定された医師たちです。彼らはどうしてこんなことが言えるのでしょうか?私はCNNとNBCを見ていますが、彼らはこれについて何も言いません。そして実際、それが論点なのです。道徳的な問題は、実際には1つの意見のみがあるべき問題です。ですから、私にとっては、性別や人種、性的指向に基づいて人々の扱いを変えるか否かに関連する問題があり、個人的にはこれらは道徳的な問題であり、それらについての立場は1つしかないと思います。しかし、COVID-19は道徳的な問題ではありません。COVID-19は、私たちが複数の視点を持つことから利益が得られる、困難で複雑な問題です。ですから、誰もがメインの放送局の1つの視点しか聞いていないのは、アメリカ人にとって良くありません。それは助けにはなりません。だから、ほとんどの人が耳を傾けている視点は、ヒドロキシクロロキンに効果がないということです。これが、ほとんどの人が主流のテレビで聞いている視点です。
ジョー・ラダポ医師:(36:03)
これがほとんどの人が主流のテレビで聞いてきた視点であり、私もまた、ここで私の後ろにいる一部の医師たちよりももっとデータや研究をよく調べている医師たちと話をするまでは、その視点を信じていました。
ジョー・ラダポ医師:(36:17)
したがって、これまでにいくつかの無作為試験の結果が出ていることは事実であり、これが私たちの最高レベルの証拠です。ヒドロキシクロロキンの調査結果では、一般的に健康上の利点に大きな影響がないことがわかっています。つまり、無作為化対照試験の結果が出てきているというのが事実です…これまでのところ、そういう結果が出ています。実際、過去2週間に2つまたは3つの大きな結果が出ました。「Internal Medicine」や「New England Journal of Medicine」、その他もう1つの機関誌にも。
ジョー・ラダポ医師:(36:49)
また、いくつかの観察研究が行われていることも事実です。これらは、ただの無作為化比較試験でなく、この薬で治療を受けている患者が、ヒドロキシクロロキンにより症状が改善されることがわかっています。したがって、これらは両方とも真実です。これに対して不利な証拠と有利な証拠とがあります。また、私たちが非常に困難な時期にあることも事実です。これらの考慮事項を踏まえると、医師の薬物使用を制限することが正解であり得るでしょうか?それはおそらく正解ではあり得ません。そして、この薬がCOVID-19以前に何十年もの間、関節リウマチの患者、狼瘡の患者、他の状態の患者、西アフリカに旅行するためマラリアの予防が必要な患者によって使用されていたことを考えると、私たちは長い間使用してきましたが、突然、毒薬のように扱われるようになったわけです。まったく腑に落ちないことです。
ジョー・ラダポ医師:(37:59)
次に、世界最大のジャーナルの2つであるNew England Journal of MedicineとLancetが、私の同僚が言うように、興味深いことにヒドロキシクロロキンが患者に害を及ぼしていることを発見した研究を撤回したという事実に付け加えれば…これらの研究を両方ともです。彼らはこれらの研究を撤回しなければなりませんでした。これは本当に前代未聞です。いったい何が起こっているのか、皆の懸念が引き起こされるはずです。少なくとも、私たちがヒドロキシクロロキンの有効性について意見の相違がある世界に住んでいることは納得できるけれども、さらに多くのデータを得、その薬の専門知識を持っていると考える医師がその薬を使用し、それについて話し、学び、COVID-19にかかった人々をより良く助けることは可能です。
ジョー・ラダポ医師:(38:50)
ですから(この分野に)私たちがいないというのは良くない。それは理にかなっていないし、そこから抜け出さなければなりません。
ステラ・インマヌエル医師:(38:58)
聞いてください、少しだけお話ししましょう。私は350人の患者を診てきたし、その数を数えています。彼らにヒドロキシクロロキンを処方しました。彼らはみな回復しました。私がこれらすべての研究に対して言えることは、彼らが高用量を間違った患者に投与したということです。私はそれらを偽の科学と呼びます。ヒドロキシクロロキンが効かないと言う研究はすべて偽の科学であり、どのように効かないのかを見せてほしい。どうして私の350人の患者には効いて、彼らは全員生きているのに、誰かがそれを効かないと言えるのでしょうか? 皆さん、彼らの研究はすべて、偽の科学です。
シモーヌ・ゴールド医師:(39:30)
質問は何でしたか? ありがとうございました。
スピーカー14:(39:31)
最後の質問です。
シモーヌ・ゴールド医師:(39:31)
はい、最後の質問ですね。
スピーカー13:(39:35)
学校の休業と一時閉鎖の結果として、不安、自殺念慮、薬物乱用、さまざまなメンタルヘルスの問題が増加すると聞いています。[聞き取り不能 00:39:48]あなたは、プログラムへの連邦政府の資金提供がこれらの問題への対処に役立つことを勧めますか?
シモーヌ・ゴールド医師:(39:54)
そうですね、私はあなたがなぜその結論に達したかわかりません 問題が学校の閉鎖であり、それが原因である場合は、学校を開く必要があります。
スピーカー14:(40:03)
[聞き取り不能 00:40:03]メンタルヘルスケア[クロストーク00:40:05]。
シモーヌ・ゴールド医師:(40:06)
はい、私だったら学校に行きますね。学校を開きます。なぜなら、子供たちにとって最も重要なことは、社交であり、他の子供たちと一緒になり、学ぶことだからです。そうです。[クロストーク00:40:14]ええ。子供たちを学校に戻しましょう。
スピーカー14:(40:17)
それは信じないのですか?
シモーヌ・ゴールド医師:(40:20)
子供たちを学校に戻すこと。私たちは子供たちを学校に戻すことを支持しています。
スピーカー15:(40:22)
皆さんありがとうございます。[クロストーク00:04:24]。どうもありがとうございました。ライブに戻ってサミットを継続しますので、続けて視聴することができます。戻ったら、放送します。
スピーカー16:(40:35)
どうもありがとうございます。[聞き取り不能 00:40:45]。
ステラ・インマヌエル医師:(40:38)
それは偽の科学です。[クロストーク00:04:50]。それは偽の科学です。
シモーヌ・ゴールド医師:(40:50)
そのとおり。私はあなたを信じます。私はあなたを信じます。[クロストーク00:40:52]。
医師1:(40:54)
より専門的なものなので、延期する必要があります。
スピーカー18:(40:55)
あなたは、うつ病が-
医師1:(40:56)
そのうつ病は亜鉛濃度が低いことが原因です。最近は病院に行っても、亜鉛レベルを調べることはしません。亜鉛レベルの低下は、嗅覚の喪失、味覚の喪失によって明らかになります。そういえば、これはCOVIDの症状でもありますよね?COVID、嗅覚の喪失、味覚の喪失ですね?理由は、亜鉛はCOVIDと戦うのに使用される自然のものだからです。亜鉛はRNAポリメラーゼを停止させるもので、ヒドロキシクロロキンにより、細胞内への亜鉛の侵入が可能になります。
スピーカー18:(41:33)
不思議に思うのですが-
医師1:(41:33)
RNAポリメラーゼを停止するには
スピーカー18:(41:35)
なぜならそこには-
医師1:(41:36)
ちょっと待って。
スピーカー18:(41:36)
それは暗に-
医師1:(41:37)
その背景の科学をお話ししましょう。あなたの研究室が[クロストーク00:41:41]の場合は…わかります。
スピーカー18:(41:43)
はい。
医師1:(41:43)
もう少し良く説明しましょう。亜鉛はRNAポリメラーゼを停止させ、通常のCOVIDとの戦いで細胞によって使い果たされます。ですから、ヒドロキシクロロキンを服用したことがない場合でも、亜鉛は減少します。米国では自然にしていても亜鉛の消耗状態にありますが、COVIDによって亜鉛がさらに減少し、ウイルスと戦うために亜鉛が必要になります。だから、あなたのお母さんはいつも「亜鉛を取って」と言っていましたよね?
スピーカー18:(42:04)
精神病棟の子供たちの問題は、亜鉛レベルが低いということですか?
医師1:(42:11)
いえいえいえ。COVIDについて話しています…[聞き取り不能 00:06:13]。
スピーカー18:(42:15)
はい。私の質問は、セラピスト、ソーシャルワーカー、および他の第一線の労働者が、あなたの同僚がおっしゃったように、政府の閉鎖と学校の休業により、自殺念慮、薬物乱用、不安が高まっているという心理的な問題に対処するのを支援するため、連邦資金を転用する必要があるかどうかに関するものでした。ですから、これらの環境要因により、メンタルヘルス問題が引き起こされたわけです。問題に対処するこれらの機関が、それを支援する、より多くの資金を受け取るべきであるというのは当然のことではありませんか?
医師1:(42:47)
精神科医の同僚に任せましょう。
スピーカー18:(42:50)
彼は私の質問を聞いていません。[クロストーク00:42:51]。
医師1:(42:51)
最初に、生物学的基礎、つまり亜鉛、ビタミンD、ビタミンD欠如に対処する必要があります。私たちは牛乳を廃棄しています。
スピーカー18:(43:03)
そうですか、私はそれについては知りません。
医師1:(43:04)
私たちは牛乳を廃棄しています[クロストーク00:07:05]。現在、私たちは牛乳を糞尿ピットに廃棄しています。もし私たちが団結すれば-
医師2:(43:09)
ええ、信じがたいことにね。
医師1:(43:10)
学校に通っていない子供たちにそれを与えれば、かなりの助けになるでしょう。
スピーカー18:(43:14)
はい。
医師1:(43:14)
では、私の同僚にお任せしましょう。
スピーカー18:(43:17)
ですから私の質問、私はまだそれについて明確な答えをいただいていません-
医師2:(43:19)
がんばって答えましょう。公共政策は私の専門知識ではありませんが、答えられるよう努力します。
スピーカー18:(43:23)
ああ、それは本当はですね…実際、私の専門知識でもありません。しかし、あなたの同僚が学校の休業と政府の閉鎖の結果として自殺念慮、不安、薬物乱用、およびその他のさまざまな問題が増加した結果、連邦政府の資金を第一線のワーカー、ソーシャルワーカー、メンタルヘルスセラピストに転用されるべきではないかと思ったのですが?
医師2:(43:45)
これがあなたの質問への答えです。私の見方はこうです。私たちが訴えているのは、すでに害が発生しているということ。ですから、質問への答えは、すでに害が発生している。その害について私たちは何をすべきか?政府内部の仕組みはわかりませんが、すでに害が発生していること、そして私たちがそれをどうにかしようとしていることは、理にかなっています。医師としての私にとって、害が発生することがわかっているなら、あなたと私がすでに車にひかれたことがわかっているなら、私が理にかなっていると思うのは、進んで病院に行って-
スピーカー18:(44:10)
私の仕事仲間の人たちが、子供たちや大人たちを助けることができるようにするための資金が本当に不足しています。
医師2:(44:12)
ええ、私はそれはとても理にかなっていると思います。ですから、私には、それは理にかなっていることで、公正だと思います。
スピーカー18:(44:20)
Rev (https://www.rev.com/blog/transcripts/americas-frontline-doctors-scotus-press-conference-transcript)
十分に考慮された懸念に感謝します。それが一種の懸念だけで止まってしまい、行動に続かないという感じです。議会はそうではないかもしれませんが、彼が誰なのか知りません。おそらく、あなたは実際の[クロストーク00:08:31]を言うことができるでしょう。
トランプ大統領は、自身のツイッターアカウントで、この記者会見の動画を「America’s Frontline Doctors on COVID-19」と題してシェアし、何度もリツイートした。しかしこれさえも、これを支持した大統領の息子ドナルド・トランプジュニアのツイッターとともに、検閲によって削除されてしまった。
民主主義の国アメリカでは、憲法によって言論の自由が保障されているはずだが、この一連の出来事は、それが全く無視されているように見える。たとえ一部の人々にとってそれが自分の意見と対立する「間違った」情報であっても、第三者である国民は、すべての側の意見を聞く自由が与えられるべきだ。そして何が正しいかを自分で判断する権利を持つことが、自由の国、民主主義の国のあるべき姿ではなかろうか。
幸いなことに、記者会見の翌々日にトランプ大統領から出されたオンライン検閲に関する行政命令により、今ではAFDが発信しているすべての情報にアクセスすることができるようになった。この記事に記載したのは、2日間にわたる会見の最初の部分である。詳しい内容を知りたい方は、直接AFDのウェブサイトかフェイスブックを参照されることをおすすめしたい。
参考文献》Rev, Nusfeed, Breitbart, America's Frontline Doctorsのウェブサイト, America's Frontline Doctors'Facebook, Wikipedia, Gateway Pundit
◆ COVID-19の本来の名は「武漢ウイルス」
2019年末に発生した新型コロナウイルス感染症がCOVID-19と呼ばれるようになって久しいが、このウイルスの本来の呼び名は「武漢ウイルス」である。これは、ウイルスが中国武漢で初めて確認されたことに由来する。伝染病は歴史的に、感染が初めて確認された土地の名前がつけられてきた。ジカウイルス、エボラウイルス、ロッキー山紅斑熱、ライム病、スペイン風邪なども例として挙げられる。
ではなぜ「武漢ウイルス」と呼ばれなくなったのか?まず中国の地名を出したくない中国共産党がメディアや政治家に圧力をかけた。この結果、「コロナウイルス」と呼ばれるようになったが、コロナウイルスはこれが7番目である。実際は他にも6種類のコロナウイルスがあるため、これまでのコロナウイルスと区別がつけにくく、カルテ上、医師が混乱しやすい。このため、最終的にWHO(世界保健機関)が今回の武漢ウイルスによる感染症を「COVID-19」と命名し、これが通称として使われるようになった。
◆ COVID-19には特効薬が存在する。
代表的な特効薬はヒドロキシクロロキン(HCQ)である。この薬はFDAによって認可され、65年前から使用されてきた。これまで多くの医師が、海外へ行く健康な人々に提携薬として気軽に処方してきたものであり、赤ちゃんから妊娠女性、お年寄りまで安全に使える薬として、多くの国では処方箋なしで販売されている。ところが、COVID-19が出現してから、この薬は安全でないと言われるようになった。きっかけは、全米医師会(AMA)のジャーナル誌に掲載された記事である。ここで記載された情報に驚くほどの間違いがあったため、発表後たった2週間で医師たちから抗議を受けた。しかし、その後も主流メディアは、HCQの安全性を疑わせる記事を連発した。逆に、医師らがHCQの安全性を説明した記事はことごとくネット上から削除され、メディアによって完璧に隠蔽された。このため、現在は検索をかけても見つけることが難しくなっている。
America’s Frontline Doctors(以下AFD:米国最前線の医師団)の発起人であるシモーネ・ゴールド医師は、最初に診たCOVID-19患者に、このHCQを処方した。次の日電話してみると、患者はかなり回復しており、48時間後には完治した。これは、これまでの学術論文やジャーナルの内容と一致するものであった。しかし次の日に医長からの電話で、HCQは効かないから処方するな、それを続けるならクビにすると脅された。上司とはいえ、医師が他の医師の診断・処置に干渉するのは違法である。医長に理由を追求すると、「病院の大きいスポンサーである保険会社がHCQを処方しないように医者たちに圧力をかけて阻止しているため」だとの答えであった。
スポンサーが医師の診断を左右することに納得のいかなかったゴールド医師は、オンラインで他の同じような意見を持つ医師たちに出会い、AFDを発足させた。偽情報からアメリカ国民を救うために、医師及びソーシャルメディアのインフルエンサーらとワシントンDCへ行き、ホワイトハウスの前で「白衣のサミット」を開き、事実を公表した。その模様は、あっという間に2千万のビュアーを獲得し、トランプ大統領やその息子もリツイートするなど大反響であったが、AFDのアカウントはその日のうちにユーチューブ、インスタグラム、フェイスブック、ツイッターから削除され、ゴールド医師は2つの病院から解雇された(記事「会見当日にあらゆるソーシャルメディアから抹殺された、現役医師らによる「コロナウイルス -白衣の記者会見」全容」を参照)。
2020年4月6日のワシントンポストは、アフリカでこのウイルスによって多くの人が死ぬだろうという予測を発表した。国連によれば「パンデミックの危機により、最大330万人のアフリカ人が死ぬ可能性がある」ということであった。しかし、専門家の予測とメディアのヘッドラインとは対照的に、マスクをせず、ソーシャルディスタンスも取らず、医療も限られ、ICU(集中治療室)さえないアフリカの最も貧しい国の死者は予測の1~2%にとどまった。彼らの死亡率は先進国の死亡率の1~10%に過ぎない。では何が違うのか?アフリカの国々では先進国のようにHCQの使用が禁止されていないため、簡単に手に入るのだ。
現在、AFDの努力により、HCQは米国内でオンライン購入できるようになっている。これは国民の恐怖を取り除き、実際的な解決策を提供するためである、とゴールド医師は語る。
◆ COVID-19神話の崩壊:非常に低い感染死亡率
CDC(Centers for Disease Control and Prevention:アメリカ疾病予防管理センター)が発表したデータによれば、コロナウイルス患者の治療なしの生存率は非常に高い。年齢グループ別の生存率は以下のようになっている。
ここで忘れてはならないのは、この生存率が治療なしの数字であることだ。今までニュースなどから見聞きしてきた情報とのあまりの違いに首をかしげる読者もいるかもしれない。しかし、主流メディアで報道されている数字はあくまでも感染者数であって、死亡者数ではないことを理解されたい。ウイルスの感染力が強ければ感染者数は増えるかもしれないが、問題はそれが致死であるかということである。そしてCDCのデータを見る限り、COVID-19は決して致死のウイルスとは言えないのである。
◆ COVID-19ワクチンは実験的製剤
① COVID-19ワクチンは、正確には「実験的な生物学的製剤」であり、「ワクチン」はふさわしい呼び名ではない。この実験的な生物学的製剤は、ワクチンとして承認されておらず、現在、調査段階にある。
② mRNAは新規の技術であり、これまでワクチンに使用されたことがない。どれほどの効果があるのか、実際にCOVID-19を予防できるのかどうかもわかっていない。特にファイザー製のワクチンはマイナス70度で保管しなければならないほど安定性が低い。ごく最近のことであるが、あるワクチンはHIVの偽陽性反応が起こったために開発中止となった。新規の実験的技術では予測不可能なことが起こり得るのである。
③ あまり知られていないが、COVID-19以前に開発されたコロナウイルスワクチンはことごとく失敗してきた。コロナウイルスにはいくつかの種類があるが、COVID-19は、2002年に出現した最初のコロナウイルスSAUSと78%同一のウイルスである。SAUSに関しては、人間に対して安全なワクチンは完成していない。
④ 動物実験が行われていない。動物実験を行ったと主張する会社はあるが、データが公開されていない。非常に短期間で開発された製剤であるため、十分な安全性を確保することができない。過去にも、動物実験をする前に人間に接種することによって死亡に至った事例は頻繁に起こっている。多くの科学者たちは、事前に審査済みの動物実験を行う前に接種を行えば、死亡に至る事例は避けられないと考えている。
⑤ 副反応の事例がある。これまでのコロナウイルスワクチンでも抗体依存性感染増強(ADE)や自己免疫疾患が確認されており、良く知られた様々な副反応が起こっている。2005年のSAUSワクチンをイタチに2回投与し、その後コロナウイルスに接触させたところ死亡したという事例があった。この実験結果を受けて、このワクチンは実用化されなかった。現在のCOVID-19ワクチンについてもニュースで報道されているが、神経性等のあらゆる副反応の問題が連続発生している。例えば、今年3月21日までの記録では、ヨーロッパにおいて死亡したケースが3,964人、死亡に至らないまでも何らかの副反応を経験したケースが162,610人あった。
⑥ 知られざる副反応のリスクがある。ワクチンを受けた人が後にCOVID-19に感染した場合に起こる免疫反応についてはわかっていない。また、年配者への影響も不明である。さらに、実験的mRNAワクチンは、胎盤の自己免疫拒絶反応を引き起こす可能性がある。つまり、生涯不妊になりやすいということだ。このことはワクチンの開発会社も認めており、ワクチンのボトルには以下のような注意書きが貼られている:
「COVID-19 mRNAワクチンBNT162b2hは受精力に影響を及ぼします。子供を産む年齢の女性は、2回目の接種後少なくとも2か月は妊娠を避けるように推奨されています。」
妊娠前の女性だけでなく、妊娠中の女性や、授乳中の女性も注意が必要だ。接種後の流産、授乳中の赤ちゃんの死亡などもすでに報告されている。
ファイザー製薬の元重役はFDAに対し、上記の副反応に対する対処がなされない限りファイザー製のCOVID-19ワクチンを承認しないように求めたが、FDAは昨年12月11日にファイザー製ワクチンの緊急使用を許可した。
⑦ いかなる健康被害に対しても、ワクチンの製造会社はその責任を問われない。健康被害を受けた場合は国の救済制度に頼ることになるが、救済を受けるにはその健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣による認定を受ける必要がある。
⑧ 人から人への感染を防止すると証明されていない。ワクチン接種者がウイルスの無症状キャリアとなり、知らないうちにウイルスをうつしていく可能性もある。これはパンデミックが果てしなく続くということではなかろうか。NIH COVID-10防止ネットワークを監督するコリー博士は「調査は感染を評価するようには構成されていません。それに関する疑問も上がっていませんし、この時点では全く情報がないということです」と話す。
⑨ ワクチンによって致死率が下がるという証明もない。致死率がすでに信じられないほど低いため、ワクチンを受けるメリットが感じられない。
➉ どのくらいの期間、効果が持続するのか不明である。CDCによれば、何百万人ものワクチン接種を行わない限り、最終的な効果はわからないということである。多くの人が気付いていないが、ワクチンを受けるとトラック&トレースシステムに登録され、その後2年間、臨床試験の対象者となり、米国のオラクルとグーグルがデータを収集することになっている。つまり、COVID-19ワクチンを受けると、あなたは知らず知らずのうちに2年にもわたる臨床試験に参加することになるのだ。
◆ CDCのデータに基づくAFDの医師からのワクチン接種に関する勧告
19歳以下:致死率が0.003%と非常に低いため、ワクチンは受けるべきではない。
20~49歳:健康であれば、ワクチンは受けるべきではない。
50~69歳:健康であればワクチンを受ける必要はないが、持病がある場合には考慮してもよい。
70歳以上:健康であれば受けなくてもよいが、本人の意志に任せてよい。
以上が、特に重要だと思われるCOVID-19に関する事実である。これは、12日に始まった一般市民(現在は65歳以上が対象)へのワクチン接種に際し、少なくとも考慮しておくべき事柄をまとめたものだ。ひとりびとりが、単に自分の健康状態だけでなく、ワクチン接種によって生じうる利点、不利点を十分に考慮したうえで、受けるかどうかを判断してほしい。他人はあなたを守ることはできない。守るのは自分自身だ。
America’s Frontline Doctors, HealthImpactNews, BBC News, Japan
COVID-21という本を買ってみた。著者はダレン・ホロウェイという人だ。アマゾンで検索してみたら同じタイトルの本が何冊も出てきたが、これは約60ページで比較的短い。
この本の主人公エディは、イギリスで生まれ育った20代の若者だ。どちらかというと品行方正な家族の中で、彼だけがはみ出し者であり、ギャングのリーダーとしてドラッグの取引に手を染めていた。ある日彼はひょんなことでひき逃げ事件を起こしてしまう。被害者はベビーカーの赤ん坊と若い母親で、2人ともこの事故で命を失ってしまった。罪悪感にさいなまれた彼は、警察に出頭する代わりに、自らを罰しようと人里離れたところへ出て行き、文明からまったく切り離された生活を始めて、5年の歳月が流れた。
ある日ふと、エディは街に戻ってみようと思い立つ。久しぶりに戻ったロンドンは、いつも通りの雑踏だった。最初に目指したのは父親のオフィスだ。死んだと思い、葬式まで出した息子に再会した父親は、5年前のひき逃げ事件を初めて知らされて、彼に出ていくように命じた。父親が車椅子の不自由な身体になっていたことにショックを受けたエディは、何が起こったのかを尋ねるが、父親は「COVID-21」としか答えない。そして、わけのわからないエディの目の前で、突然すべての動きが止まり、父親や秘書の女性が下を向いたまま動かなくなってしまった。エディがあわてて外に出ると、すべての人間が全員下を向いて動かなくなっていた。どこを見ても動いているのは彼だけである。と思うまもなく、サイレンが鳴り始め、警察が追ってきた。
間一髪逃れたエディ。今度は昔の仕事仲間の家へ向かった。久しぶりに会ったボスのレロイから聞いたあらましはこうだった。
--COVID-19のパンデミックから約2年後に、別のパンデミックが起こった。それがCOVID-21である。このパンデミックで、世界人口の3分の1が命を落とした。COVID-21は、COVID-19に比べて致死率が5倍も高かった。しかし、迅速に開発されたワクチンのおかげで、パンデミックは収束した。ワクチンにはマイクロチップが含まれていた。このマイクロチップが一旦体内に入ると、除去することは不可能である。このマイクロチップにより、政府がすべての人間を制御することが可能になった。街の人間の動きがすべて止まっていたのも、このマイクロチップのせいである。人は政府に対して何の力も持たないが、政府は個人個人の人生、経済、仕事、人間関係などをすべて支配することができる。政府が人の心までもプログラミングすることができるため、犯罪は一切存在しない。警察の唯一の仕事は、エディのようなワクチンを受けていない人間を見つけて捕らえることである。--
ここでエディには2つの選択肢があった。1つは警察に出頭してワクチンを受け、「普通」の生活を送ること(しかし、一部の人間はそのまま消息不明になっている)、そしてもう1つはワクチンを避けて地下に潜り、隠れて生きることである。エディは、地下に潜って生きることを選択したが、物語の最後は意外な結末を迎える。
最初、独裁的な政府が悪だと信じていたエディ。しかし実際は、政府が人々の心を完全に支配し操ることで犯罪のない「平和な世界」を造り出しており、それに対抗している人々こそが秩序を乱し、世界平和をつぶそうとしていることがわかったのだ。地下組織の人々を裏切り、政府に寝がえったエディは称賛され、悪人たちは退治され、世界は完全な政府の支配下で「平和」を取り戻す・・・
これがおおよそのあらすじである。ここでは、結論として政府が善良で、それに対抗する人々が邪悪な存在として描かれており、まるで政府のプロパガンダのようにも思える。
冒頭に記したように、COVID-21というタイトルの本は何冊も出ているが、同じタイトルを冠した映画もある。今年1月に公開されたスリラー・アクション映画「COVID-21:死のウイルス(Lethal Virus)」は、別のコロナウイルスが2021年に出現するという設定で制作された。余談だが、去年12月に公開された映画「Songbird」の設定は2024年で、変異したコロナウイルスCOVID-23が登場する。
COVID-19が出現してからわずか数か月の間に、次々と制作され発表されたこれらの本や映画は何のためだろうか。まだコロナ禍にある世界で話題性を狙い、一儲けしようとしたのか。もちろんその可能性もなくはないだろう。しかし未だパンデミック下で苦しんでいる世界で、更に恐ろしいウイルスの出現を主題にした作品がエンターテイメントとして歓迎されるかどうか。そのせいか、これらの作品の評価は一様に低く、とてもその目的を達成したとは言い難い。
ところが聖書に照らし合わせてみると、また別の見方ができるのである。
聖書によれば、この世界は戦場である。神(=善)とサタン(=悪)との間の、人間の魂をめぐる激しい戦いだ。すべての人間がこの戦いに巻き込まれている。神の側につくか、サタンの側につくか、1人1人に自由意志が与えられているが、選択肢は2つに1つである。中間の立場は存在しない。
そしてこの戦いにはルールがある。
聖書にはこう書かれている。
「まことに主なる神はそのしもべである預言者にその隠れた事を示さないでは、何事をもなされない。」
アモス書3章7節
神が何事かをなそうとするときは、必ずそれを人間に示されるということである。
これがルールの1つである。当然、神に対抗するサタンも同じように、自分がしようとしている計画を前もって公表しなければならない。そこでサタンとその軍勢は、あらゆる媒体(小説、漫画、映画、テレビ等)を用いて、自分の計画を明るみに出すのである。「COVID-21」の本も映画も、その1つといえるのではなかろうか。
この世界には、善と悪との戦いについてのあらゆるヒントが散りばめられている。聖書を学ぶことで、それが見えてくる。ヒントを見逃さないようにしよう。自分自身にとっても、家族にとっても、正しい選択をするために。
米国大統領選挙の投票日があと4日に迫った10月30日、トランプ大統領を激励する公開書簡がカトリックファミリーニュースに載った。著者は、ローマ大司教、元駐米ローマ教皇大使である。元大使であればローマ教皇の意向を代表しそうなものだが、この手紙ではローマ教皇を「裏切者」と呼び、グローバリストの陰謀に加担する者として非難している。
カトリック教会の高位聖職者がローマ教皇に対して反旗を翻すのは、容易なことではないだろう。職を失い、教会から不名誉な破門の宣告を受けることも辞さずに大司教が公開した手紙は以下の通りである。
(日本語訳)
大統領殿
神と人類に対する世界的な陰謀によって全世界の運命が脅かされているこの時にお話しすることをお許しください。私は大司教として、使徒の後継者として、アメリカ合衆国へのローマ教皇大使として手紙を書いております。市民当局と宗教当局がいずれも沈黙している只中においてであります。私のこれらの言葉を「荒野で呼ばわる者の声」(ヨハネによる福音書1章23節)としてお受け入れくださいますよう。
6月に手紙にお書きしましたように、この歴史的な時に、善の勢力に対する容赦なき戦いに悪の勢力が終結しております。光の子らが現代の霊的指導者に見捨てられて混乱し、秩序を失っている中、敵対する悪の勢力は力強く、秩序があるのです。
普通の家族、人命の尊重、国への愛情、教育とビジネスの自由など、社会基盤そのものを破壊しようとする人々の攻撃が倍増していることを、我々は毎日感じております。各国の首脳や宗教指導者らがこの西洋文化とキリスト教精神の自滅に蹂躙し、市民と信者たちの基本的権利が健康上の緊急事態の名の下に否定されております。この健康上の緊急事態が非人間的な目に見えない独裁的権力を設立するための道具であることが、ますます完全に明らかになりつつあります。
グレートリセットと呼ばれる世界的な計画が進行中です。この企画者は、個人の自由と全人口の自由を大幅に制限するための強制措置を課して、全人類を征服することを望む世界的エリートたちです。いくつかの国では、この計画はすでに承認され、資金提供がなされています。他の国ではまだ初期段階にあります。この悪魔のようなプロジェクトの共犯者であり実行者である世界的リーダーたちの背後には、世界経済フォーラムとイベント201に資金提供し、彼らのアジェンダを推進している悪辣な人物がいます。
グレートリセットの目的は、ベーシックインカムを確保し、個人の借金を帳消しにするという魅力的な約束の背後にある、自由主義的措置の賦課を目的とした健康独裁政権の執行です。この国際通貨基金による譲歩の代償は、私有財産の放棄と、ビル・ゲイツが主要な製薬グループの協力を得て推進したCovid-19およびCovid-21ワクチン接種プログラムの順守です。グレートリセットの推進者を動機付ける莫大な経済的利益の先には、ワクチン接種の執行に健康パスポートとデジタルIDの必要性が伴い、その結果、全世界人口のコンタクトトレーシングが行われることになります。これらの措置を受け入れない者は、収容所に閉じ込められるか自宅軟禁され、すべての財産が没収されます。
大統領殿、すでにいくつかの国では今年の終わりから2021年の最初の3か月間にグレートリセットが実行されることはご存じでしょう。この目的のためにさらなるロックダウンが計画されており、これは想定されるパンデミックの第2波および第3波によって公式に正当化されることになります。パニックを起こさせ、個人の自由に対する厳格な制限を正当化し、世界的な経済危機を巧みに引き起こすために展開された手段をよくご存じのことと思います。その企画者の意図は、この危機により、国家がグレートリセットを頼みとせざるを得ないようにすることです。これによって彼らがその存在とまさにその記憶を完全に消滅させようと望む世界に最後の打撃が加えられることになります。しかし大統領殿、この世界は、人々、愛情、制度、信仰、文化、伝統、理想、そしてロボットでも機械でもない人間と価値観によって成っているのです。彼らには魂と心があるのです。ルシファーは「我は仕えず」と言い、神に反逆しましたが、人類はその神からの力を引き出す、霊的な絆によって結ばれているのです。
多くの人々は(ご存じのように)、この善と悪との衝突への言及、そして「黙示録的な」ニュアンスの使用に怒りを感じています。彼らにとって、これは精神をいらだたせ、分裂を際立たせるものだというのです。敵が邪魔されないうちに征服しようとしている要塞に到達したところを発見されれば、怒るのは当然のことでしょう。しかし驚くべきことは、警報を鳴らす者が1人もいないことです。闇の政府の計画を非難する人々に対する反応はめちゃくちゃで支離滅裂ですが、これは無理もないことでしょう。共謀する主流メディアが、苦労せず、気づかれもせずに新世界秩序への移行を行うことに成功した途端、あらゆるタイプの欺瞞、スキャンダル、犯罪が明るみに出てきています。
数ヶ月前まで、これらの恐ろしい計画を告発した人間は、単純に「陰謀論者」として中傷されました。しかし今では、これらの計画が細部まで実行されています。今年の2月までは、すべての都市部で市民が、街を歩きたい、呼吸したい、ビジネスを続けたい、日曜日に教会に行きたいというだけの理由で逮捕されるとは誰も思ってもみませんでした。しかし今では、これが世界中で起こっています。古代のモニュメント、教会、魅力的な都市、特徴的な村がある小さな魅惑的な国と多くのアメリカ人が考える絵葉書のようなイタリアでもです。そして、政治家達はペルシャ総督のような法令を発布しながら、自分たちの御殿の中でバリケードを築いています。その間に、ビジネスは倒産し、店は閉店し、人々の生活、旅行、仕事、そして祈りが妨げられています。絶望した起業家、また、友人やクラスメートから隔離され、自宅で1人コンピュータの前に座ってクラスに出ることを余儀なくされた子供たちの自殺をはじめ、この操作による惨憺たる心理的影響がすでに見られます。
聖書の中で、聖パウロは私たちに、不法の秘密の力の現れを「阻止している者」カテコン(テサロニケ人への第二の手紙2章6~7節)について語っています。宗教の分野では、この悪を妨害する者は教会、特に教皇庁であり、政治の分野では、新世界秩序の確立を阻止する人々です。
今や明らかなように、ペテロの椅子を占める者(*1)がまさに最初から彼の役割を裏切り、グローバリストのイデオロギーを擁護し促進せんがために、その地位から彼を選んだ闇の教会のアジェンダを支持しています。
大統領殿、あなたは国を、神の下にある一つの国を、今日否定され争われている譲歩できない基本的自由を、そして価値観を守りたいと明確に述べられました。親愛なる大統領殿、あなたこそが、闇の政府や闇の子らの最後の攻撃を「阻止している者」です。
このため、すべての善良な人々が、差し迫った選挙の画期的な重要性を確信する必要がありす。あれやこれやの政治的プログラムのためではありません。この特殊な歴史的背景において闇の政府がロックダウンを利用して消滅させようと望むこの私たちの世界を最も良く体現するあなたの行動を、全面的に奨励するためです。あなたの敵は私たちの敵でもあります。それは人類の敵であり、「初めから人殺し」(ヨハネによる福音書8章44節)である者です。
あなたの周囲には、あなたを世界の独裁政権に対する最後の要塞と見なす人々が信仰と勇気を持って集まっています。他の選択肢は、スキャンダルと汚職で酷評され、闇の政府によって操られている人間に投票することです。彼は、ホルヘ・マリオ・ベルゴリオが教会に対して行っていること、イタリアのコンテ首相、フランスのマクロン大統領、スペインのサンチェス首相などが自国に対して行っていることを米国に対して行うことでしょう。弱みを握られやすいジョー・バイデンの性質が、バチカンの「魔法の輪」の高位聖職者のそれと同様に無節操に利用され、国内政治と国際バランスのいずれにも違法の権力が干渉することを許すでしょう。ジョー・バイデンを操る者たちはすでにバイデンよりも悪い人間を用意しており、機会があればすぐに彼と交代させるであろうことは明らかです。
このような暗澹たる状況のさなか、この「見えない敵」の進出を明らかに止めることが不可能な状況においても、一縷の希望があります。敵は愛する方法を知らず、庶民を征服して彼らに牛のような扱いを受け入れさせるのに、ベーシックインカムを保証したり、住宅ローンを帳消しにしたりするだけでは不十分であることがわかっていません。憎しみと暴君的力の乱用に長い間耐えてきた庶民たちは、自分たちに魂があることを再発見しています。彼らは、自由と引き換えに自らのアイデンティティの均一化と消滅を受け入れることはできないことを理解してきています。庶民たちは、家族および社会のつながりの価値、正直な人々を結びつける信仰と文化の絆の価値を理解し始めています。このグレートリセットは失敗する運命にあります。なぜなら、これを計画した者たちは、自分たちの権利を守り、愛する人を守り、子供や孫に未来を与えるために戦うことをいとわない人々がまだいることをわかっていないからです。グローバリストの全般的に非人道的なプロジェクトは、光の子たちの堅固で勇敢な反対に直面して惨めに打ち砕かれるでしょう。敵の背後にはサタンがいますが、彼は憎むことしか知りません。しかし、私たちには、全能の主、戦いのために隊列を組んだ万軍の神、そして古代の蛇の頭を砕く最も聖なる聖母がいます。「もし神が私たちの味方であるなら、だれがわたしたちに敵し得ようか。」(ローマ人への手紙8章31節)。
大統領殿、この重大な時に、アメリカ合衆国がグローバリズムの擁護者によって宣戦布告された戦いに対する防御壁と見なされていることはよくご存じでしょう。「わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる」(ピリピ人への手紙4章13節)という使徒パウロの言葉に力を得て、主に信頼を置いてください。神の摂理の道具となることは大きな責任です。あなたを祈りでサポートしている多くの人々が熱心な懇願をささげています。必要とするすべての恵みは確かにあなたのものです。
この天国の希望、そしてあなたとファーストレディ、またあなたの協力者のための、私の祈りの保証をもって、心からあなたに私の祝福を送ります。
アメリカ合衆国に天の恵みがありますように!
カルロ・マリア・ヴィガノ
ウルピアナ大司教
アメリカ合衆国へのローマ教皇大使
*1 使徒ペテロはカトリック教会において「初代ローマ教皇」とされており、したがって「ペテロの椅子を占める者」はローマ教皇のことを指している。
Catholic family news 2020年10月30日
ローマカトリック教会(以下、ローマ教会)は、第6世紀に法王権を確立させ、その後1260年にわたって教会の権威に反対するプロテスタントを迫害した。このローマ教会の世界的権力と迫害は、1798年に致命的な傷を受ける(法王権の失墜)まで続いた。そして今、ローマ法王権は、着々とすすみつつあるグローバリストの世界的支配計画の背後にいて、その権力の回復を目指している。著作家エレン・G・ホワイトは、「各時代の大争闘」の中でローマ教会についてこう描写している。
神のみ言葉はこの差し迫った危険について警告を与えてきた。これが顧みられないならば、プロテスタントの世界は、ローマ教会の目的が実際に何であったかを知ったときには、もはや手遅れになってそのわなを逃れることができないであろう。ローマ教会は黙々としてその権力をのばしつつある。その教えは議会に、教会に、また人々の心に影響を及ぼしている。法王制は堂々たる大建造物を築き上げているが、その奥まった部屋では昔の迫害がくり返されるであろう。自分が手を下す時が来たら自分自身の目的を推し進めるために、教会は、ひそかにそして怪しまれないように、勢力をのばしつつある。この教会が何よりも望むものは、有利な立場である。そして、それはすでに教会に与えられつつある。我々はローマ教会の真の目的が何であるかを間もなく見、かつ感じるであろう。神のみ言葉を信じ、それに従う者は誰でも、そのことによって非難と迫害を受けるであろう。
各時代の大争闘 下 p340(福音社)
大司教の公開書簡が米国民、特にカトリック教徒の投票にどれだけの影響を与えたのかはさだかではない。しかし、1つだけ言えるのは、次期大統領が正式にジョー・バイデンに決まれば、プロテスタントの国アメリカ合衆国はローマ教会の支配下に完全に陥るであろうということだ。ローマ教会が1798年に受けた致命的な傷は、以下の黙示録の言葉にあるように、ほぼ完全に治りつつあるのである。
その頭の一つが、死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷もなおってしまった。そこで、全地の人々は驚きおそれて、その獣に従(った)
ヨハネの黙示録13章3節
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