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新世界秩序に向けて バチカンの2大イベントが2020年秋に延期

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バチカンは3日、今年5月14日に予定していた「教育に関するグローバルコンパクト」を同年10月に延期したと発表した。延期の理由は、「コロナウイルスの蔓延に関連する不確実性」であり、また「可能な限り広く穏やかな参加を可能にする」ためである。

フランシスコ法王はこの教育協定を、「革命でなければならず」、「分裂と対立」を克服することを目的とした「教育ビレッジ」の再建であるとし、これまでは5月10日〜17日に一連の無料イベントの開催を予定していた。 このイベントは10月11日〜18日に延期され、10月15日に協定の署名が行われる模様だ。これには、学術、経済、政治、文化等の様々な分野の宗教、国際機関、人道機関の代表者が集まることになっている。

コロナウイルスの影響で延期となったバチカンのイベントは、これだけではない。今年3月26日〜28日に予定していた「フランシスコの経済」会議も同じ理由で11月21日に延期された。115か国から2,000人の若い起業家と経済学者が参加する予定のこのイベントは、「地球規模の変化」に対する「共通の契約」を作成し、「明日の経済に魂を与える」ことを目的としており、さまざまな信条や国籍の人々が参加することになっている。

バチカンによれば、これらのイベントはいずれも、法王の世界や文化に対するビジョンを反映し、宗教に関係なく、友愛と包括の「新しいヒューマニズム」を促進することを目的とするとしている。 しかし、これにより、宗教的な無関心とシンクレティズムが促進され、イエス・キリストの真理と唯一性に反することになるとの批判が内外から出ているのも事実である(記事:ローマ法王「2020年5月14日にローマで 新世界秩序の教育システム」 参照)。

法王は代わりに5月14日を「異宗教間の祈りの日」にすると宣言した。そして「透明で公平な方法で科学的能力を結集し、ワクチンと治療法を見つけて、世界中のあらゆる場所におけるすべての感染者が必要な医療措置を受けることを可能にする」ために、すべての宗派に属する人々に対し、その日を祈りと断食の日とするように呼び掛けた。

3月11日にも、法王は聖母マリアに祈りをささげ、ローマ教区の祈りの日とコロナウイルスの緊急事態のための断食に言及したビデオメッセージを送った。このビデオは、ローマ近郊の聖母マリア聖域で教区の牧師アンジェロデドナティス枢機卿によって祝われたミサの冒頭で放送された。

聖母マリアに祈りをささげるローマ法王

このように、ローマカトリック教会では、代々の聖人に祈りをささげる習慣がある。例えば、この5月14日は、ローマカトリック教会の聖人コロナの日でもある。聖人コロナとは、パンデミックの守護聖人の一人であるとされ、2世紀にローマの占領下のシリアに住んでいたと考えられており、 ローマ皇帝マルクスアウレリウスによるクリスチャンの迫害中にクリスチャンの信仰告白をして殉教した15歳の少女だった。カトリック教会が正式に発表したわけではないが、この聖人コロナの日が「コロナウイルスのワクチンと治療法のために祈りをささげる日」として宣言されたのは決して偶然ではないはずだ。

聖人コロナ

しかし、聖書に基づくキリスト教では、人が神に直接祈る必要があることを強調し、神以外のものを神とすること、そして、刻んだ像を作って拝むことを禁止している。

あなたはわたしのほかに、なにものをも神としてはならない。
あなたは自分のために、刻んだ像を造ってはならない。上は天にあるもの、下は地にあるもの、また地の下の水のなかにあるものの、どんな形をも造ってはならない。それにひれ伏してはならない。それに仕えてはならない。

出エジプト記20章3~5節

この点において、ローマカトリック教会は異なる。この教会は幾世紀にわたって聖画像や聖遺物崇拝を取り入れ、偶像礼拝制度を確立させてきた。そして法王自らは、神の代理人であるとして「主なる神、法王」と呼ばれ、神の称号そのもの、また世界各地の司教と牧師に対する至上権が与えられており、信者は法王を「聖なる父」と呼び、罪の許しを請うのである。

したがって、ローマカトリック教会は、聖書に記されている天地創造の神以外に、人間を神として拝む教会である。そうでなければ、世界中のあらゆる宗教を一堂に集めて、皆で祈ろうなどと呼びかけることはできなかっただろう。聖書によれば、天地創造の神以外の神を拝むことは固く禁じられているからだ。

近年、ローマ法王は潜在的な世界のリーダーとして注目され始めている。2015年9月のアメリカ合衆国議会での演説、2017年3月の欧州連合(EU)との会合など、政治的な活動も顕著であり、世界のリーダー、つまり徐々にではあるが明らかになりつつある新世界秩序のリーダーとして認識されつつあるようだ。今後、さらにその影響力が高まれば、法王はローマカトリック教会の頭、バチカンの統治者のみにとどまらず、世界の国々に対してもその至上権を持つようになるかもしれない。

2015年春のスミソニアン誌で「史上最も重要なアメリカ人100人」の1人に選ばれた宗教家かつ著作家のエレン・G・ホワイトは、その著書「各時代の大争闘」に現代のローマ(カトリック)教会について次のように記している。

ローマ教会は黙々としてその勢力をのばしつつある。その教えは議会に、教会に、また人々の心に影響を及ぼしている。法王制は堂々たる大建造物を築き上げているが、その奥まった部屋では昔の迫害が繰り返されるである。自分が手を下す時が来たら自分自身の目的を推し進めるために、教会は、ひそかに、そしてあやしまれないように、勢力をのばしつつある。この教会が何よりも望むものは、有利な立場である。そしてこれはすでに教会に与えられつつある。我々はローマ教会の真の目的が何であるかをまもなく見、かつ感じるであろう。

エレン・G・ホワイト 「各時代の大争闘」下巻 p.347

エレン・ホワイトがここで言及している迫害とは、中世の時代にローマ教会が自身の教義に反する信仰を告白した、いわゆるプロテスタントのクリスチャン達に対して行った迫害のことである。
自らを神と等しい者として宣言し、かつ世界中のカトリック信者から神として崇められているローマ法王が新世界秩序のリーダーとして立つとき、信仰の自由、そして良心の自由は守られるのか?今後の動向に注目したい。

《参考文献》National Catholic Register, Catholic Focus, Vatican News, 各時代の大争闘, Crisis Magazine

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頻発する再臨の夢と預言

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近年、youtube、インスタグラム等を通して誰でも気軽にメッセージや動画を配信することができるようになった。読者の中にも、自分で配信したり、他の人の配信をフォローしたりして楽しんでいる方は多いだろう。しかし今、興味深い現象が起きている。老若男女、下は幼児からシニアまで、あらゆる世代の人々が、自分の見たイエス・キリストの再臨の夢や幻について語り始めたのである。その数は今年に入ってからも増え続けている。以下に幾つかご紹介しよう。

2014年8月29日配信
「私がスクールバスからママに手を振っていた時に、上を見上げたら、左右に一塊の人たちがいるのが見えたの。みんなお互いにとても近い位置にいたけど、だんだんと広がっているみたいだった。それから、なんとなく男の人みたいな人が現れたけど、くすんでいるので良く見えなかった。でもそれが私の方へ近づいてきたので、どんどんはっきりしてきたの。それはイエス様で、私の方へ向かってきた。そしてイエス様が降りてこられるように、小さな階段があったの。でもイエス様は階段を下りないで、右に曲がって行ってしまった。イエス様はロバみたいな動物に乗っているようにも見えた。イエス様がもう見えなくなってしまっても、左右に集まっていた人たちはまだ見えたけど、右側にいた人たちもだんだんかすんできて見えなくなってしまった。でも左側の人たちはまだいて、喜んで上下に飛び跳ねているように見えた。私は足がかゆくなったので、一瞬下を見て、そしてまた上を見上げたら、何もかもなくなってしまった。ほんの少しだけ雲が残っていたけど。夢じゃない、本当に見えたよ。今朝(3月28日)のことだよ。イエス様は私の方へ向かってきていたから、これはきっとイエス様がもうすぐ来るということを表しているのだと思う。」(筆者注:「イエス様が来られるときのことを何か知っている?どんな格好をしてくるとか誰かに聞いたことある?」という母親からの質問に、彼女はひたすら首を振っていた・・。)

2019年4月17日配信
2歳になったばかりの娘のリリーがある日、夜中に私たちの部屋をノックして私たちを起こしました。彼女は切迫した様子で、「何かが来る、何かが来る」と言っていました。次の日に「な~に?」と聞いてみたら、彼女は上を指さしながら、「彼が来る、彼が来る、もうすぐ来る」と言いました。
私「誰が来るの?」
リリー「王様!」「天のアバ(父なる神の意)だよ」「空中に・・彼が来る」「天のアバのところへ行こう」
そう繰り返して、彼女は3回ひれ伏しました。遊びではありません。こんなこと、わざとはできません。2歳になったばかりの娘に教えることもできません。その次の日、私が朝食を準備していると、また娘が言いました、「ママ、ドアを開けて。神様が来るから」と。そして今度は壁を3回たたいたのです。彼女は、やっと言葉を少ししゃべれるようになってきたばかりです。こんなことを教えることはできません。見ての通り彼女は幼すぎるので、再臨や携挙の話はもちろんしたことありません。そして次の日も彼女は、「ドアを開けて」と彼女にしか見えないドアを開けてほしいと何度も言ってきました。私が「youtubeの皆に何か言うことある?」と聞くと、彼女は手のジェスチャーでお祈りするように示しました。そして自分も頭を垂れて「アーメン!」と。

2019年12月20日配信
「3日前に再臨の夢を見ました。夢の中で空を見上げると、雲の後ろにイエスキリストが白い馬に乗っていて、地上に向かっていました。彼の後ろには3頭の白い馬がいて、それぞれに誰かが乗っていました。その後ろにまた何千もの白い馬がいて、馬の間に古代の戦車がいました。それらはみな、地上に向かってきていました。私は元マホメット教徒でしたが、今はクリスチャンです。キリストの再臨は近いです。」

2020年1月14日配信
「私は2017年7月に夢を見ました。その夢を見た頃、私はクリスチャンではなく、聖書を1度も読んだことがなく、学んだこともなく、聖書の預言について聞いたこともありませんでした。夢の中で私は歩道を歩いていました。お天気の良い普通の日でした。風が顔に吹き付けたので、何だろうと顔を上げました。するとそこには大きく翼を広げた巨大な鷲がいました。色は普通の茶色ではなくて、透明でした。この夢の中で、私はまるで現実のように意識のある状態でした。夢の中って普通は何も疑問を持たないものですが、私は夢の中で、「どうして私はこんなものを見ているのだろう?なぜ鷲がこんなに近くて大きいのだろう?」と考えていたのを覚えています。空を見上げながら歩いていると、今度は空にオオカミがいるのが見えました。オオカミは口を開いて、今にもとびかかりそうな様子でした。この時点で私はパニックになりました。恐れからではなく、これから何かが起こるということがわかったからです。私が歩き続けていると、遠く離れた先に3人の大きな天使がいるのが見えました。都市の上を回りながら飛んでいました。翼は車ぐらいの大きさで、彼らは非常に大きく見えました。そして夢の中で最も恐ろしい場面は、次に聞こえた音でした。角笛のような、サイレンのような音です。ぞっとする音でした。まるでスピーカーが地球に埋め込まれているような、地上のどこでも聞こえるとても大きい音で、地が震えていました。普通のサイレンは高い音ですが、これは非常に低い音でした。この時の私の気持ちは、2度と味わいたくないような絶望感でした。私は何もせずその場に立ち尽くして、ただもう終わりなのだという思いと、今まで感じたことのないほどのひどい絶望感と、後悔の気持ちを抱えていました。目が覚めた時、私はこの夢の意味がわかりませんでした。これが何を意味するのか?それでオンライン検索を始めました。「鷲、狼、3人の天使、角笛」等をググっていると、いろいろな記事の中に聖句を見つけました。聖書のヨハネの黙示録8章13節です。

「また、わたしが見ていると、一羽のわしが中空を飛び、大きな声でこう言うのを聞いた、「ああ、わざわいだ、わざわいだ、地に住む人々は、わざわいだ。なお三人の御使がラッパを吹き鳴らそうとしている」。」

ヨハネの黙示録8章13節

これを読んだ時、この夢は神様から来たものだとわかりました。私は無神論者でしたが、この夢は偶然とは思えませんでした。神様から来たものと確信しました。このことについてはたくさん祈りました。夢の解釈については気を付けなければならないことはわかっています。私は夢を見たとき、必ず祈るようにしています。なぜなら大半の夢は神様からのものではないからです。でもこれは違います。イエスの再臨は近いです。

2020年1月29日配信
今、朝の5時半、とても早い時間です。30分くらい前にすごくリアルな夢から覚めました。寝起きの恰好でごめんなさい。昨夜、私は主に何かを示してくださるようにお願いしました。最近はあまり夢を見ることがなかったからです。夢の中で私は大都市にいました。そして私の前は、飛行機雲のような白い雲に覆われていました。その雲はミサイルを撃ち込まれた後の雲のようでした。私は「始まった!」と叫んでいたのを覚えています。突然、はるか向こうの方に天使が現れました。天使たちはラッパを吹き始めました。それはゾッとするような音でした。できる限り真似してみます(音の真似)。ラッパの音がした直後、はるか向こうの方にイエスが現れました。彼は赤い服をまとい、雲の中で、馬に乗っていました。彼の左右にも1頭ずつ白い馬がいて、人が乗っていました。最初は遠く小さく見えましたが、雲の上をすごい速さで近づいてきて、私の頭上を通り過ぎました。彼には、力と栄光とが伴っていました。私は走り回って、手首にあるアップルウォッチを使って母に連絡しようとしましたが、通じませんでした。次にいきなり私は、超高層ビルの中にいました。そうしたら左側から突然津波が襲ってきて、私や周りの人々、すべてを飲み込みました。そのとたん、私は目が覚めました。私はなぜ神がこれを私に見せられたのか、わかりません。今泣いているのは、とにかく圧倒されているからです。キリストは来られます。私はこのことを知らないとても多くの人々のことを気の毒に思います。今までキリストを信じられなくても、今信じてください。準備をしてください。この夢は110%神様から来たものだと確信できます。ものすごくリアルな夢でした。

2020年2月3日配信
「昨夜寝る前に、夢や幻を祈り求めました。すると真夜中に夢を見て目が覚めました。とても力強い夢でした。夢の中で私が空を見上げると、雲が2つに分かれ、明るい光が差してきて、イエスが降りてこられました。そして空中で止まり、そのままそこにとどまって非常に明るい光が彼を照らしていました。それからまた眠りに落ちたときに、別の夢を見ました。悪魔が私に襲い掛かってきたので、逃げ回って抵抗しましたが、あまりにも強いので勝てませんでした。夢から覚めて、悪魔の存在をリアルに感じました。」

2020年2月17日配信
「昨夜キリストの再臨の夢を見ました。この夢から目が覚めたとき、あまりにも現実的な夢だったので、周囲を見回して、自分が昨夜寝たところにちゃんといるのか確かめたくらいでした。起きてから、黙示録を読むように促された気がして、夢の意味を知ろうと今日ずっと黙示録を読んでいました。夢の中で私はおばあちゃんの古い家の庭で、妹や元フィアンセなど何人かの人々と一緒にいました。妹は今16歳ですが、夢の中ではなぜか3歳くらいで私が彼女を抱っこしていました。そこでフィアンセの話を聞こうと彼の方へ顔を向けると、とても美しいサンセットが見えました。言葉で言い表せないほど美しいサンセットでした。それに見とれていると、いきなり渦巻いた雲が空に現れました。非常に厚い煙のような雲でした。そして、今後決して忘れることができない大きな音がしました。それは普通のトランペットやホルンの音ではなく、角笛を吹いた感じで非常に低く長い音でした。その雲の中に、白い馬に乗り、白い服を着た人が見えました。彼の顔があまりにも輝いていたので、顔を見ることができませんでした。私にはすぐにそれがイエスであることがわかりました。彼の乗った馬は、雲の中を、車が走るくらい猛スピードで走っていました。それは、私がこれまで夢でも現実でも見たことのないほど崇高な美しい情景でした。私は全く恐れを感じず、6歳の息子に、「見て!イエス様が来られた、イエス様が来られた!」と言いました。息子も私もとても興奮していましたが、私が抱っこしていた妹は恐れて私から離れようとしたので、元フィアンセが彼女を私から受け取りました。そして私と息子はイエスを追いかけて走っていきました。教会の昔の友人が車で駆けつけてきて、「見た?イエス様が来たのよ!皆に知らせるべきかしら?」と言いました。左手の方にたくさんの人々が集まっていて、キャンプファイヤーもあり、どちらかというと不道徳なパーティを開いているように見えました。私は「何を言ってるの!?イエス様はすでに来られたのよ!私はイエス様を探しに行くわ。」と答えました。そう言ったとたん、私の心の中で「聞く耳のある者、見る目のある者は御霊が言わんとしていることを聞き、見るがよい。」という声がして、目が覚めました。

(以下の動画を掲載予定だったが、2020年3月4日時点で削除されている。)

2020年2月23日配信
「夢の中で、私は窓から雲を眺めていました。馬に乗った白く輝く人の姿が見えました。雲の中にあって降りてきました。私はまさかと思いました。人々は皆、「いったいあれは何だ?」と口々に言い、私は「あれはイエス・キリストですよ」と何度も言いました。私はとても興奮して、イエスの腕をつかみました。そうしたら、彼は私を振りほどいてそのまま歩き続けました。私はひどく傷つき、悲しくなりました。・・・私が彼に「私は一緒に天国へ行くのですよね?」と聞くと、彼はそれに答えたくないようでした。そして「もう遅すぎる」と言い、彼は行ってしまいました。その時の私の気持ちは言い表せません。失望、不安、悲しみ・・・。私は家に帰って泣いて悔い改めました。母に泣いている理由を聞かれ、私は答えました。「イエス様に遅すぎるって言われたの。もう悔い改めても間に合わない!」・・・夢から目が覚めたあとも、私は泣いて悔い改めの祈りをしました。自分の生活でまだ改めるべき点があるのを知っています。」

聖書には、こんな言葉がある。

「その後わたしはわが霊をすべての肉なる者に注ぐ。あなたがたのむすこ、娘は預言をし、あなたがたの老人たちは夢を見、あなたがたの若者たちは幻を見る。」

聖書:ヨエル書2:28

これは、キリストの再臨の預言が書かれた、旧約聖書のヨエル書の一句である。ここでは、世の終わりが近づくにつれ、人々が預言したり、夢や幻を見ることが預言されている。

また、キリストの再臨については、こんな描写もある。

「そのとき、大いなる力と栄光とをもって、人の子が雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。」

ルカによる福音書21章27節


「すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、」

テサロニケ人への手紙4章16節


「見よ、彼は、雲に乗ってこられる。すべての人の目、ことに、彼を刺しとおした者たちは、彼を仰ぎ見るであろう。また地上の諸族はみな、彼のゆえに胸を打って嘆くであろう。しかり、アァメン。」

ヨハネの黙示録1章7節

「またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。その目は燃える炎であり、その頭には多くの冠があった。また、彼以外にはだれも知らない名がその身にしるされていた。彼は血染めの衣をまとい、その名は「神の言」と呼ばれた。そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。」

ヨハネの黙示録19章11~14節

「鷲、3人の天使、雲の上で白い馬に乗ったイエス・キリスト、血染めの(赤い)衣、ラッパ・・・」上記の聖書の言葉と一致した夢を見た人も少なくない。それを単なる偶然と見るか、何かしらの啓示と見るかは、すべてあなた次第だ。

以上、幾つかのビデオクリップをご紹介したが、これらは実際に配信されているもののほんの一部に過ぎない。興味深いのは、夢を見た当時は、クリスチャンではなく、聖書も読んだことがなかったという人が意外と多いことだ。その中には明らかな無神論者もいる。そして皆、単純に夢を見たから改心したかというとそうでもない。この場合、夢を見てから、youtubeで夢の話を配信するまでに何年もかかっている。最初は勇気がなかったが、youtubeにすでにアップされている同じような夢を見た人々の動画に勇気づけられて、配信を始めた人もいる。なんにせよ、この題材の動画を検索し始めると、キリがない。次から次へと新たな動画が配信されるからだ。興味のある方は、ぜひ自分で検索してみてほしい。

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宗教

本当に無宗教?あなたが知らずに拝んでいる神々たち  ヨガの危険きわまりないスピリチュアルパワー

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健康志向のある人ならば1度は試してみたことはあるであろう、ヨガ。ピッチリとしたヨガウェアに身を包み、きれいにポーズを決めた抜群のプロポーションの美女に憧れ、あんな風にきれいで健康になりたいと、ヨガを始めた人も少なくないだろう。何を隠そう、筆者もその1人である。あんな風に体が柔らかくなればきっと綺麗で健康になれるに違いないと思い、張り切って始めたものだ。ところが、専用のウェアもマットも持たず、教室にも通わずに、ヨガのレッスンビデオを見ながら家の畳の上でポーズを真似るだけのお粗末なものだったので、すぐに挫折してしまった。

近年、ヨガの人気は高まっている。最近では、動きの激しいアシュタンガヨガ、パワーヨガ等の陽ヨガから、ゆったりした動きと呼吸の陰ヨガまで、さまざまなタイプのヨガが出てきている。それぞれに特徴があり、ヨガを始めたい人は好みに合わせて選ぶことができる。 しかしどのようなタイプのヨガであっても、人が期待する効果はみな一様に「健康」である。 最近は女性だけでなく、男性にもヨガをすすめるサイトを多く見かける。男女を問わず誰もが健康になりたいと望んでいる。女性ならきれいになりたいと望んでいる。たいていの人が自身の体に何らかの不調や不満を感じている現代だからこそ、それが人々の心を惹きつける要因なのだろう。

ヨガの具体的な効果とは

目的:クンダリーニの力を覚醒させる

ヨガはヒンディー語で「Union(=一致、合致)」という意味である。人間の身体には、背骨の一番下の尾てい骨のあたりを基盤として、そこから上に伸びている背骨に沿って頭頂部まで計7つのチャクラ(中枢部)がある。チャクラの絵では、背骨に蛇が巻き付いており、蛇を覚醒させると、蛇は背骨を伝いチャクラを通して上に昇っていき、頭頂部のクラウンチャクラ(第3の目)に到達する。そこまで到達すると、人は宇宙と合体し、自己が覚醒し、神格化するというのだ。

これがヨガでいう「クンダリーニの力を覚醒させる」ことである。

ヨガのポーズの意味

「肉体的な運動としてヨガを利用することは良いことではなく、役に立ちません。ただ汗をかき、(体を)押し込み、息を荒くさせるだけです。肉体を越えた霊的な部分がヨガの目的なのです。神経系が浄化され、あなたの知性が自身のうちに休息するときに、ヨガのすばらしさを経験することができるのです。」

これは、アシュタンガヨガの創始者であり、最も影響力のあるヒンズー教のヨガ指導者の1人であったパッタビ・ジョイスの言葉である。

ヨガが人々の間でもてはやされるようになったのは、ここ何十年かの話であるが、このヨガ指導者が言うように、もともとヨガは健康のための運動ではない。何世紀にもわたって、ヒンズー教で行われてきた霊的な行為、すなわち礼拝行為なのである。つまり、ヨガのポーズを取るということは、文字通りヒンズー教の神々を拝む行為なのだ。ヨガを行うあなたの目的が「心と身体の健康」であって、宗教とは関係ないと宣言したとしても、それが礼拝行為であることに変わりはない。

自分は特に宗教を信仰していないと思っている人は多い。しかし、ヨガを行っているならば、あなたは無宗教ではない。無知のゆえに無宗教でいる「つもり」なだけである。

「無知であるからといって、そのものが作用すべき働きを止めることはできない。」

これは、カンフーを六段まで極め、身体的ポーズに込められた意味を熟知する元武道家エリック・ウィルソンの言葉である。 あなたが知ろうが知るまいが、その行為に伴う効果に変わりはないということだ。

Eric Wilson / Little Light Studios

ヨガに潜むリスク

ヨガには一般に、ストレッチによる身体の柔軟性や痩身効果、ストレス緩和、瞑想による心の鎮静化等、身体と心に良い効果をもたらすと言われている。しかし、ヨガには上記のような宗教的な意味が隠されていることがわかった。他にも何か隠された秘密はあるだろうか?

スティーブン・バンカーズは、ニューエイジのカリスマであり、一日何十万ものアクセス数を誇る、ニューエイジ界で一、二を争う超有名ブロガーとして成功を収めていた。しかしある時を境に、彼は自ら指導していたニューエイジを離れ、その名声と富を完全に捨ててしまった。何が彼にそうさせたのだろうか?ヨガについての以下の彼の説明を読めば、その理由が見いだせるかもしれない。

「ヨガの目的はストレッチではなく、最終的な目的は「ヨークシャー」であり、これは、自分自身を神として認識した覚醒状態です。ヨガのポーズにはヒンズー教の神々の名前がそれぞれ付けられていて、ヨガの特定のポーズを取れば、それに命名された神々の特性又は力を呼び出すことになります。ヨガを始めた当初は、この力の影響で、とても爽やかでエネルギッシュな効果が得られ、多くの人がヨガに夢中になります。しかしそのうちに、「クンダリーニ効果」と呼ばれる副作用を経験することになるでしょう。この副作用には、片頭痛、鬱、自殺願望、自分の身体が自分のものではない感覚などがあります。ヨガの瞑想により、脳波に変化が起こり、自身の防御システムが働かなくなり、外からの力を受け入れる道が開かれ、それに屈してしまうことになります。そして制御が利かない状態に陥ります。これはヒンズー教で「シディヒー」と呼ばれる状態で、自身の身体に入ってきた「神々」の前世を再訪問し、彼らがしてきたことを見て、自身の身体を抜け出して他の人間の身体に乗り移ることができるようになるといわれています。ここまでくると、この「神々」の支配から逃れて自分自身を取り戻すのに、助けを求める必要が出てくるのです。これは非常に危険な状態といえます。」

Steven Bancarz / Hope Community Church

これは非常に怖い。ヨガを行うことで自分自身以外の何物かの力に支配されてしまう危険があるとは・・・。 とりあえず、ヨガよりはジョギングの方が健康に良さそうだ。

このヨガのスピリチュアルパワーについては、別の記事でまた取り上げていきたいと思う。

《参考文献》ビズシル, A Call for Uprising, Little Light Studios
《Top image credit: Pixabay

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宗教

日本人が知らないハロウィーンの恐怖の真実

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10月に入ると、何やら店先の特設コーナーが、笑うかぼちゃや、蜘蛛、コウモリ、魔女などの絵でいっぱいになる。オレンジと黒を基調としたお菓子、飾り、コスチュームなど商品はバラエティに富み、この時期には、自治体や商店会、テーマパークなどでもこれにちなんだ様々なイベントが行われる。今日では読者の皆さんもおなじみのハロウィーンである。

筆者も子供が小さいころ、近所のこども会が毎年開催するハロウィーンコスチュームのコンテストと、近所を回ってお菓子をもらうイベントに何回か参加したことがある。その頃、このようなイベントはまだ珍しかったため、遠方から友人親子がわざわざ参加するために来るほどだった。しかし、今ではハロウィーンはクリスマスの次に人気があると言ってもいいくらい、身近な祭りとして人々の中に受け入れられつつある。

ハロウィーンについてのウィキペディアを見てみると、「古代ケルト人を起源とし、もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事」として記載されている。それが今ではシンボル的なものだけが残り、宗教的な意味合いはなく、特に子供が楽しめる行事として定着したということだ。「ハロウィーンってなに?」と疑問に思ったあなたも、このような記事を読めばちょっと安心して、不気味なもの(幽霊、魔女、悪魔、コウモリ、ゾンビなど)もあるけれど、仮装やお菓子もあるし、親子で楽しめる行事だと結論づけるのではなかろうか。

しかし、そう簡単に結論を出す前に、ハロウィーンにまつわる以下の話に耳を傾けてもらいたい。そのうえで、これが自分にとって家族にとって良いものなのかを吟味しても遅くはないだろう。

ハロウィーンの由来は、古代ケルト人のドルイド(ケルト人社会の祭司)が行う「サーウィン」祭である。この祭りは10月29日~31日の3日間行われ、太陽神に人間と動物の生贄が捧げられた。「サーウィン」祭はまた、死人のための祭りでもあった。ドルイドたちはストーンヘンジにかぼちゃを持って集まり、儀式を行った。かぼちゃは「棺桶のろうそく」と呼ばれ、生贄として捧げられた人間の脂肪が注がれて火がつけられた。

FreeImages.com/Ted Rosen

ドルイドたちはこの「ろうそく」を持ち、近隣の家々を回ってドアをノックし、「トリック・オア・トリート!」と叫んだ。彼らの目的はお菓子ではなく、その家に仕えているしもべのうちの1人を生贄としてもらい受けることである。それが「トリート」の意味であり、生贄を提供した家には、人間の脂肪が入った「ろうそく」が与えられ、その家の家族は祭りに招集されている悪霊たちから守られることになっていた。もし生贄を提供しなかった場合、丸い円に6つの星のマークが家の入り口に血で描かれ、これは悪霊を呼び込み、その家の人々に悪魔の呪いが降りかかることになっていた。これが、現代ではお菓子をもらえなかった子供の「悪戯」として解釈されている「トリック」の本来の意味である。

ドルイドたちは生贄の前で、ぐつぐつ沸いた大なべにりんごを放り込み、手を使わずに歯だけでリンゴが取らせた。1回で成功した者は自由になった。しかし、失敗した者はその場で首をはねられた。成功した者も、沸騰したなべの熱で目に重いケガを負うことも少なくなかった。そして参加しなかった者は、生贄として火で焼かれた。ドルイドたちは、生贄の血を流し、臓器を取り出して食べることさえあった。これが、ハロウィーンの「トリック・オア・トリート」、そしてハロウィーンには欠かせない「アップル・ボビング」と言われるゲームの由来である。

確かに昔は宗教的な意味合いが強く、血なまぐさい歴史もあったかもしれないが、今は楽しいお祭りに変わったのだから、そんなにこだわらなくてもいいじゃない、と思うかもしれない。しかし、本当にそうだろうか?ここである人の証言に耳を傾けてみよう。

ジョン・ラミレスは、プエルトリコに生まれ、幼いときに家族でニューヨークに移民し、8歳のときにサンテリア(キューバに古くから伝わるブードゥー教)の儀式を通して高司祭となった。それから25年間、この悪魔崇拝の宗教に身を捧げたが、その後イエス・キリストに出会い、脱退してクリスチャンとなった。現在は自身のミニストリーの牧師として活躍している。

John Lamirez / Thunder and Light Studios

そんな彼があるラジオ番組で、自身も過去に深く関わっていたハロウィーンについての秘密を暴露した。これは、過去に起きたハロウィーンではなく、今現在、ハロウィーンに際して起こっていることである。視聴者からの質問に答えて彼はこう説明した。

「ハロウィーンにつきもののかぼちゃは、川を支配する悪霊の象徴です。かぼちゃをドアのところに置くと、悪霊がかぼちゃを通して働き、家の中に入ってきます。悪魔は、大人や子供が衣装を着てハロウィーンを祝うことを喜びます。なぜなら、ハロウィーンを祝うことは、悪魔を呼び寄せることだからです。悪魔を家に呼び寄せることで、聖書(申命記7章9節)に書かれているように、家族4世代が呪われることになるのです。

ハロウィーンの時期にお店で売られているお菓子にも呪いがかけられていることがあります。魔女というのは実際に存在しますから、自宅で買ったお菓子に呪いをかけ、もらいに来る子供たちにそれを配っているケースもあるのです。

ハロウィーンに衣装を着て、自分以外のものに化けるということは、自分のアイデンティティが変わることであって、これは悪魔の攻撃に自分を明け渡すことになり、悪魔はあなたのアイデンティティを盗んでいきます。あなたが悪魔に化けようが、天使に化けようが関係ありません。私が悪魔崇拝者であったとき、10月31日にクリスチャンや私の邪魔をする人を殺すために、1~2週間前から準備をし、呪いをかけていました。

ニュースを見てください。ハロウィーンの日にどれだけ多くの人が刺され、撃たれ、殺され、また失踪するかを。悪魔のすることは、人間を罠にはめ、盗み、殺し、滅ぼすことに他なりません。悪魔にとってハロウィーンは欠かせないものです。あなたは年に1回ハロウィーンを祝うことで、悪魔にひれ伏し、自分の家庭、家族、結婚生活、子供の権利を悪魔に売り渡すことになるのです。私は25年間、悪魔の手先としてこれを実行してきました。」

現代のハロウィーンに関しては、更に戦慄する事実がある。

ハロウィーンの日に世界中で行われる悪魔崇拝の儀式で、今でも人間が生贄として捧げられているというのだ。生贄の犠牲者は、連れ去られた子供たちだ。10~12才のある程度親の手を離れた年齢の子供たちが大勢コスチュームを着て街を歩いているのは、誘拐するのに好都合である。実際、アメリカでは例年、ハロウィーンの夜に多くの子供たちが行方不明となっている。しかし最近は、以前ほどではなくなった。なぜなら、今はその代わりとして、妊娠中絶の胎児が生贄と血の儀式に使われるようになったからだ。・・・

読者の中には、悪魔などは迷信に過ぎず、ただ子供たちが大勢暗い時刻に外出することで、犯罪が行われやすくなっているのだ、と言う人もいるかもしれない。しかし、世界には、実際に悪魔を崇拝するグループが存在し、礼拝儀式を行っているのである。そこで25年間を過ごした人間の証言を、単なる迷信や都市伝説として片づけるべきだろうか。

オーストラリアの探検家及び考古学者のジョナサン・グレイは、著書の中でこう書いている。

「民話や伝承は、歴史の化石であり、彩り豊かな話の形で、歴史を保存するものなのである。それは、作り話の寄せ集めではない。世代から世代へ伝えられる過程で、歪められ、あるいは忘れられる事実はあっても、現実に起こった過去の出来事を伝えるものなのである。・・・伝説は、常に、一つの事実に立脚するものなのである。

「契約の櫃」(株)徳間書店 p.53~54

古代の伝説と民話、そして現代の都市伝説も、必ずそこには真実が含まれているものだ。このような背景を持った祭りを祝うために幽霊、蜘蛛、コウモリ、ゾンビ、どくろ、魔女、悪魔などで家を飾り、普段の自分とは違うものに化けることが、本当にあなたの好むことなのか?子供たちにも親しんでもらいたいことなのか?この秋、ぜひ、考察してもらいたい。

《参考文献》A Call for Uprising, John Ramirez’s Warning about Halloween
《Top image credit: Inverse

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