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宗教

聖書の預言は2015年からどのくらい成就したのか? ー 気候活動とエルサレム攻囲戦 その1

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「預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。」

聖書:マタイ24:15


この聖書の預言は、イエス・キリストが弟子たちに「エルサレムの神殿破壊」と「世の終わり」の前兆について尋ねられたときの答えである。
この「エルサレムの神殿破壊」の預言は、これが語られた日から30数年後に成就した。
同時に語られた「世の終わり」の預言はどうだろうか?
これから、古代に起きた出来事と、現在実際に起きている出来事との比較を見てみたい。

詳しく知る:ダグ・バチェラーによると、1844年以降は時の預言がないというのは間違い

「エルサレムの神殿破壊」の前兆の成就

紀元66年9月、エルサレムでユダヤ人の大反乱が起き、同年10月、これを鎮めるためにシリア総督のケスティウス・ガウスが進撃した。紀元66年から70年の4年にわたるユダヤ戦争の勃発である。

ケスティウスが3万を超える兵を率いてエルサレムに到着したのは仮庵の祭の時期で、ユダヤ人が各地から大勢集まっていた。ケスティウスはエルサレムの北側区ベゼサを占領し、戦況は優位であった、しかし、一見これといった理由もなく兵を撤退させたため、これに勢いづいたユダヤの反乱軍の待ち伏せ攻撃にあい、多くの兵を失うことになった。

「世の終わり」の前兆の成就?

2015年4月、ローマ法王は 回勅「ラウダート・シ (日本語訳副題:ともに暮らす家を大切に)」を公布した 。このラウダート・シは、様々なテーマを扱っているが、根底に流れるのは環境問題に対する人間の責任と義務である。この中で法王は、地球環境を保護し、人間に休息を与えるために、日曜日を法定休日にすることに触れている。

同年9月22日、ローマ法王は米国ワシントンDC郊外の空港に到着し、当時のオバマ大統領やバイデン副大統領らの歓迎を受けた。翌23日には、ホワイトハウスでの歓迎式典に出席した。この日はユダヤ暦によると大贖罪の日であり、28日~翌月4日は仮庵の祭である。法王は、24日に米国議会で演説、翌25日に国連で演説を行い、その後フィラデルフィアに移動して「世界家庭大会」に出席したあと、27日にローマに帰国した。

2千年近く隔たったこの2つの出来事の共通点は、ローマのケスティウスと法王がそれぞれ、仮庵の祭の時期に聖なる場所に立ったということである。神殿があるエルサレムはユダヤ人にとって聖域であり、ホワイトハウス、米国議事堂はしばしば、歴代大統領によって「Holy Place(聖なる場所)」と呼ばれている。アメリカ合衆国がそもそも、ピューリタン(英国におけるカトリックからの迫害を避けてアメリカ大陸に来たプロテスタント)の国であることは重大である。ユダヤ人たちが自分たちの神殿を「聖なる場所」としていたように、プロテスタントであるアメリカ合衆国がホワイトハウスを「聖なる場所」とするのは当然とも言えるかもしれない。しかし言い換えれば、本来「ピューリタンである自分達の先祖を迫害した天敵」であるはずのローマ法王を、現代のアメリカはその聖なる場所に立たせてしまったのだ。フランシスコ法王は、その後ほどなくして、自分の所へ帰って行った。これは前述したキリストの預言のように、ローマから来たケスティウスが「聖なる場所に立」ち、そしてすぐさま退却して帰って行ったのと不気味なほど重なるのに気付きたい。

その2へ

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宗教

本当に無宗教?あなたが知らずに拝んでいる神々たち  ヨガの危険きわまりないスピリチュアルパワー

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健康志向のある人ならば1度は試してみたことはあるであろう、ヨガ。ピッチリとしたヨガウェアに身を包み、きれいにポーズを決めた抜群のプロポーションの美女に憧れ、あんな風にきれいで健康になりたいと、ヨガを始めた人も少なくないだろう。何を隠そう、筆者もその1人である。あんな風に体が柔らかくなればきっと綺麗で健康になれるに違いないと思い、張り切って始めたものだ。ところが、専用のウェアもマットも持たず、教室にも通わずに、ヨガのレッスンビデオを見ながら家の畳の上でポーズを真似るだけのお粗末なものだったので、すぐに挫折してしまった。

近年、ヨガの人気は高まっている。最近では、動きの激しいアシュタンガヨガ、パワーヨガ等の陽ヨガから、ゆったりした動きと呼吸の陰ヨガまで、さまざまなタイプのヨガが出てきている。それぞれに特徴があり、ヨガを始めたい人は好みに合わせて選ぶことができる。 しかしどのようなタイプのヨガであっても、人が期待する効果はみな一様に「健康」である。 最近は女性だけでなく、男性にもヨガをすすめるサイトを多く見かける。男女を問わず誰もが健康になりたいと望んでいる。女性ならきれいになりたいと望んでいる。たいていの人が自身の体に何らかの不調や不満を感じている現代だからこそ、それが人々の心を惹きつける要因なのだろう。

ヨガの具体的な効果とは

目的:クンダリーニの力を覚醒させる

ヨガはヒンディー語で「Union(=一致、合致)」という意味である。人間の身体には、背骨の一番下の尾てい骨のあたりを基盤として、そこから上に伸びている背骨に沿って頭頂部まで計7つのチャクラ(中枢部)がある。チャクラの絵では、背骨に蛇が巻き付いており、蛇を覚醒させると、蛇は背骨を伝いチャクラを通して上に昇っていき、頭頂部のクラウンチャクラ(第3の目)に到達する。そこまで到達すると、人は宇宙と合体し、自己が覚醒し、神格化するというのだ。

これがヨガでいう「クンダリーニの力を覚醒させる」ことである。

ヨガのポーズの意味

「肉体的な運動としてヨガを利用することは良いことではなく、役に立ちません。ただ汗をかき、(体を)押し込み、息を荒くさせるだけです。肉体を越えた霊的な部分がヨガの目的なのです。神経系が浄化され、あなたの知性が自身のうちに休息するときに、ヨガのすばらしさを経験することができるのです。」

これは、アシュタンガヨガの創始者であり、最も影響力のあるヒンズー教のヨガ指導者の1人であったパッタビ・ジョイスの言葉である。

ヨガが人々の間でもてはやされるようになったのは、ここ何十年かの話であるが、このヨガ指導者が言うように、もともとヨガは健康のための運動ではない。何世紀にもわたって、ヒンズー教で行われてきた霊的な行為、すなわち礼拝行為なのである。つまり、ヨガのポーズを取るということは、文字通りヒンズー教の神々を拝む行為なのだ。ヨガを行うあなたの目的が「心と身体の健康」であって、宗教とは関係ないと宣言したとしても、それが礼拝行為であることに変わりはない。

自分は特に宗教を信仰していないと思っている人は多い。しかし、ヨガを行っているならば、あなたは無宗教ではない。無知のゆえに無宗教でいる「つもり」なだけである。

「無知であるからといって、そのものが作用すべき働きを止めることはできない。」

これは、カンフーを六段まで極め、身体的ポーズに込められた意味を熟知する元武道家エリック・ウィルソンの言葉である。 あなたが知ろうが知るまいが、その行為に伴う効果に変わりはないということだ。

Eric Wilson / Little Light Studios

ヨガに潜むリスク

ヨガには一般に、ストレッチによる身体の柔軟性や痩身効果、ストレス緩和、瞑想による心の鎮静化等、身体と心に良い効果をもたらすと言われている。しかし、ヨガには上記のような宗教的な意味が隠されていることがわかった。他にも何か隠された秘密はあるだろうか?

スティーブン・バンカーズは、ニューエイジのカリスマであり、一日何十万ものアクセス数を誇る、ニューエイジ界で一、二を争う超有名ブロガーとして成功を収めていた。しかしある時を境に、彼は自ら指導していたニューエイジを離れ、その名声と富を完全に捨ててしまった。何が彼にそうさせたのだろうか?ヨガについての以下の彼の説明を読めば、その理由が見いだせるかもしれない。

「ヨガの目的はストレッチではなく、最終的な目的は「ヨークシャー」であり、これは、自分自身を神として認識した覚醒状態です。ヨガのポーズにはヒンズー教の神々の名前がそれぞれ付けられていて、ヨガの特定のポーズを取れば、それに命名された神々の特性又は力を呼び出すことになります。ヨガを始めた当初は、この力の影響で、とても爽やかでエネルギッシュな効果が得られ、多くの人がヨガに夢中になります。しかしそのうちに、「クンダリーニ効果」と呼ばれる副作用を経験することになるでしょう。この副作用には、片頭痛、鬱、自殺願望、自分の身体が自分のものではない感覚などがあります。ヨガの瞑想により、脳波に変化が起こり、自身の防御システムが働かなくなり、外からの力を受け入れる道が開かれ、それに屈してしまうことになります。そして制御が利かない状態に陥ります。これはヒンズー教で「シディヒー」と呼ばれる状態で、自身の身体に入ってきた「神々」の前世を再訪問し、彼らがしてきたことを見て、自身の身体を抜け出して他の人間の身体に乗り移ることができるようになるといわれています。ここまでくると、この「神々」の支配から逃れて自分自身を取り戻すのに、助けを求める必要が出てくるのです。これは非常に危険な状態といえます。」

Steven Bancarz / Hope Community Church

これは非常に怖い。ヨガを行うことで自分自身以外の何物かの力に支配されてしまう危険があるとは・・・。 とりあえず、ヨガよりはジョギングの方が健康に良さそうだ。

このヨガのスピリチュアルパワーについては、別の記事でまた取り上げていきたいと思う。

《参考文献》ビズシル, A Call for Uprising, Little Light Studios
《Top image credit: Pixabay

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宗教

日本人が知らないハロウィーンの恐怖の真実

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10月に入ると、何やら店先の特設コーナーが、笑うかぼちゃや、蜘蛛、コウモリ、魔女などの絵でいっぱいになる。オレンジと黒を基調としたお菓子、飾り、コスチュームなど商品はバラエティに富み、この時期には、自治体や商店会、テーマパークなどでもこれにちなんだ様々なイベントが行われる。今日では読者の皆さんもおなじみのハロウィーンである。

筆者も子供が小さいころ、近所のこども会が毎年開催するハロウィーンコスチュームのコンテストと、近所を回ってお菓子をもらうイベントに何回か参加したことがある。その頃、このようなイベントはまだ珍しかったため、遠方から友人親子がわざわざ参加するために来るほどだった。しかし、今ではハロウィーンはクリスマスの次に人気があると言ってもいいくらい、身近な祭りとして人々の中に受け入れられつつある。

ハロウィーンについてのウィキペディアを見てみると、「古代ケルト人を起源とし、もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事」として記載されている。それが今ではシンボル的なものだけが残り、宗教的な意味合いはなく、特に子供が楽しめる行事として定着したということだ。「ハロウィーンってなに?」と疑問に思ったあなたも、このような記事を読めばちょっと安心して、不気味なもの(幽霊、魔女、悪魔、コウモリ、ゾンビなど)もあるけれど、仮装やお菓子もあるし、親子で楽しめる行事だと結論づけるのではなかろうか。

しかし、そう簡単に結論を出す前に、ハロウィーンにまつわる以下の話に耳を傾けてもらいたい。そのうえで、これが自分にとって家族にとって良いものなのかを吟味しても遅くはないだろう。

ハロウィーンの由来は、古代ケルト人のドルイド(ケルト人社会の祭司)が行う「サーウィン」祭である。この祭りは10月29日~31日の3日間行われ、太陽神に人間と動物の生贄が捧げられた。「サーウィン」祭はまた、死人のための祭りでもあった。ドルイドたちはストーンヘンジにかぼちゃを持って集まり、儀式を行った。かぼちゃは「棺桶のろうそく」と呼ばれ、生贄として捧げられた人間の脂肪が注がれて火がつけられた。

FreeImages.com/Ted Rosen

ドルイドたちはこの「ろうそく」を持ち、近隣の家々を回ってドアをノックし、「トリック・オア・トリート!」と叫んだ。彼らの目的はお菓子ではなく、その家に仕えているしもべのうちの1人を生贄としてもらい受けることである。それが「トリート」の意味であり、生贄を提供した家には、人間の脂肪が入った「ろうそく」が与えられ、その家の家族は祭りに招集されている悪霊たちから守られることになっていた。もし生贄を提供しなかった場合、丸い円に6つの星のマークが家の入り口に血で描かれ、これは悪霊を呼び込み、その家の人々に悪魔の呪いが降りかかることになっていた。これが、現代ではお菓子をもらえなかった子供の「悪戯」として解釈されている「トリック」の本来の意味である。

ドルイドたちは生贄の前で、ぐつぐつ沸いた大なべにりんごを放り込み、手を使わずに歯だけでリンゴが取らせた。1回で成功した者は自由になった。しかし、失敗した者はその場で首をはねられた。成功した者も、沸騰したなべの熱で目に重いケガを負うことも少なくなかった。そして参加しなかった者は、生贄として火で焼かれた。ドルイドたちは、生贄の血を流し、臓器を取り出して食べることさえあった。これが、ハロウィーンの「トリック・オア・トリート」、そしてハロウィーンには欠かせない「アップル・ボビング」と言われるゲームの由来である。

確かに昔は宗教的な意味合いが強く、血なまぐさい歴史もあったかもしれないが、今は楽しいお祭りに変わったのだから、そんなにこだわらなくてもいいじゃない、と思うかもしれない。しかし、本当にそうだろうか?ここである人の証言に耳を傾けてみよう。

ジョン・ラミレスは、プエルトリコに生まれ、幼いときに家族でニューヨークに移民し、8歳のときにサンテリア(キューバに古くから伝わるブードゥー教)の儀式を通して高司祭となった。それから25年間、この悪魔崇拝の宗教に身を捧げたが、その後イエス・キリストに出会い、脱退してクリスチャンとなった。現在は自身のミニストリーの牧師として活躍している。

John Lamirez / Thunder and Light Studios

そんな彼があるラジオ番組で、自身も過去に深く関わっていたハロウィーンについての秘密を暴露した。これは、過去に起きたハロウィーンではなく、今現在、ハロウィーンに際して起こっていることである。視聴者からの質問に答えて彼はこう説明した。

「ハロウィーンにつきもののかぼちゃは、川を支配する悪霊の象徴です。かぼちゃをドアのところに置くと、悪霊がかぼちゃを通して働き、家の中に入ってきます。悪魔は、大人や子供が衣装を着てハロウィーンを祝うことを喜びます。なぜなら、ハロウィーンを祝うことは、悪魔を呼び寄せることだからです。悪魔を家に呼び寄せることで、聖書(申命記7章9節)に書かれているように、家族4世代が呪われることになるのです。

ハロウィーンの時期にお店で売られているお菓子にも呪いがかけられていることがあります。魔女というのは実際に存在しますから、自宅で買ったお菓子に呪いをかけ、もらいに来る子供たちにそれを配っているケースもあるのです。

ハロウィーンに衣装を着て、自分以外のものに化けるということは、自分のアイデンティティが変わることであって、これは悪魔の攻撃に自分を明け渡すことになり、悪魔はあなたのアイデンティティを盗んでいきます。あなたが悪魔に化けようが、天使に化けようが関係ありません。私が悪魔崇拝者であったとき、10月31日にクリスチャンや私の邪魔をする人を殺すために、1~2週間前から準備をし、呪いをかけていました。

ニュースを見てください。ハロウィーンの日にどれだけ多くの人が刺され、撃たれ、殺され、また失踪するかを。悪魔のすることは、人間を罠にはめ、盗み、殺し、滅ぼすことに他なりません。悪魔にとってハロウィーンは欠かせないものです。あなたは年に1回ハロウィーンを祝うことで、悪魔にひれ伏し、自分の家庭、家族、結婚生活、子供の権利を悪魔に売り渡すことになるのです。私は25年間、悪魔の手先としてこれを実行してきました。」

現代のハロウィーンに関しては、更に戦慄する事実がある。

ハロウィーンの日に世界中で行われる悪魔崇拝の儀式で、今でも人間が生贄として捧げられているというのだ。生贄の犠牲者は、連れ去られた子供たちだ。10~12才のある程度親の手を離れた年齢の子供たちが大勢コスチュームを着て街を歩いているのは、誘拐するのに好都合である。実際、アメリカでは例年、ハロウィーンの夜に多くの子供たちが行方不明となっている。しかし最近は、以前ほどではなくなった。なぜなら、今はその代わりとして、妊娠中絶の胎児が生贄と血の儀式に使われるようになったからだ。・・・

読者の中には、悪魔などは迷信に過ぎず、ただ子供たちが大勢暗い時刻に外出することで、犯罪が行われやすくなっているのだ、と言う人もいるかもしれない。しかし、世界には、実際に悪魔を崇拝するグループが存在し、礼拝儀式を行っているのである。そこで25年間を過ごした人間の証言を、単なる迷信や都市伝説として片づけるべきだろうか。

オーストラリアの探検家及び考古学者のジョナサン・グレイは、著書の中でこう書いている。

「民話や伝承は、歴史の化石であり、彩り豊かな話の形で、歴史を保存するものなのである。それは、作り話の寄せ集めではない。世代から世代へ伝えられる過程で、歪められ、あるいは忘れられる事実はあっても、現実に起こった過去の出来事を伝えるものなのである。・・・伝説は、常に、一つの事実に立脚するものなのである。

「契約の櫃」(株)徳間書店 p.53~54

古代の伝説と民話、そして現代の都市伝説も、必ずそこには真実が含まれているものだ。このような背景を持った祭りを祝うために幽霊、蜘蛛、コウモリ、ゾンビ、どくろ、魔女、悪魔などで家を飾り、普段の自分とは違うものに化けることが、本当にあなたの好むことなのか?子供たちにも親しんでもらいたいことなのか?この秋、ぜひ、考察してもらいたい。

《参考文献》A Call for Uprising, John Ramirez’s Warning about Halloween
《Top image credit: Inverse

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ローマ法王「2020年5月14日にローマで」 新世界秩序の教育システム

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9月12日(木)、ローマ法王はバチカンによる「若者を再教育するための世界協定についての案」を発表した。発表に際して法王は、自身が2015年に発表した回勅「ラウダート・シ(邦訳副題:わたしたちの家を大切に)」に言及した。このラウダート・シの237条には、環境保護のために、特に日曜日を安息日として休むことが提唱されている。

今回の発表において、ローマ法王は「一人の子供を育てるには、村全体の協力が必要だ」というアフリカのことわざを例えに出して言った。「これは新たな団結、新たなヒューマニズムである。変化を起こしたければ、まずそのために教育しなければならない。村(=世界)全体が一丸となって、村(=世界)の子供たちを教育する必要がある。」

そして法王は、対象を”all people of the world, dialogue among religions”(邦訳「世界の全ての人々、宗教間の対話」)とした。これは聖書のヨハネの黙示録13章7節の「すべての部族、民族、国語、国民」を彷彿とさせる言葉である。また、この世界的な教育同盟をプロモートするため、経済、教育、スポーツ、政治、科学等、ありとあらゆる分野のリーダーたちに、来年5月14日にローマで行われる会合に出席するように呼び掛けている。

そして全ての人々に対し、自分たちのリーダーにローマへ行くように促してほしい、と法王は訴えた。バチカンが発表した記事には、会合への招集対象が”international organizations”(邦訳「国際的な組織」)と”great ones of the earth”(邦訳「地上の権力者」)とされている。この”great ones of the earth”は、ヨハネの黙示録18章23節の”the great men of the earth”(邦訳「(バビロンの商人である)地上で勢力を張る者」(口語訳))にとても良く似た表現であることは否めない。

法王は最後にこう宣言し、呼び掛けた。「わたしたちは未来の世代を教育します。これを撤回することはありません。この同盟に献身するように皆さん一人一人を招いています。会合は2020年5月14日にローマで開催します。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。私はすでに歓迎し、そして祝福しています。」

これは世界のリーダーへの、非常に直接的なアピールである。法王は、皆で集まって話し合おうと言っているが、皆が到着したときにはすでに同盟の契約書面は出来上がっているだろう。アジェンダ、場所、そして日時を設定する者が、その会合をリードする者であることは明白である。

クロスカトリックラジオネットワークのラジオ局で週1回放送されている「マザーミリアムライブ」のパーソナリティで人気のカトリックのシスター、マザーミリアムは、今回の発表を受けて次のようにコメントした。

「新たなヒューマニズムというものはありません。これは社会主義の独裁者の言うことと同じです。法王が提唱する世界教育同盟は、親から子供たちを奪い、モラルを低下させ、クリスチャンの教えを一掃する悪魔的なものです。法王を批判してはいけないという人もいると思いますが、私は法王が悪魔的だと言っているのではありません。彼の言うことが悪魔的だと言っているのです。法王は、キリストについて一言も触れていない、これはキリストの教えではありません。私たちの家は地球ではなく天国です。私たちは目を覚ます必要があります。そうしなければ、私たちは子供たち、そして私たち自身の命を失うことになるでしょう。」

カトリックの敬虔なシスターでさえ警戒するこの法王の呼びかけに、プロテスタント教会や教育界のリーダーたちはどう反応するのか?

《参考文献》NOW THE END BEGINS, Doug Batchelor facebook, Mother Miriam Live
《Top image credit: NOW THE END BEGINS

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